ガチで異世界!?転生して今度こそ楽しむぜ✧︎え?神様、邪神だったの!?
第23話
今日は兄さん達が休みだから王都を兄弟で散策することになっている。
兄弟でお出かけ...なんていい響きなんだろう(*´ー`)
「ジンー、今日はどこに行きたいー?」
「エル兄さん、うーん、ブラブラして気になったところによるっていう感じがいいです!」
「お!いいな!それ!」
「ギル兄さんはどこか行きたいところはないのー?」
「うーん、俺今日いい機会だから冒険者登録しに行こうかな...!」
「じゃあ冒険者ギルドに行こうかー」
「はい!でもなんでギル兄さんはまだ冒険者登録してなかったんですか?10歳の誕生日はもう過ぎてますけど」
「怖かったんだよねー?( ¯▽¯ )」
「こ!怖くねぇし!ジンの前でそんな事言うなよ!(小声)」
「まあ、確かに魔物を倒して収入を得ないと行けませんしね、( ˘ω˘ ( ˘ω˘ ))」
「なんか励まされてるねー笑笑」
「くそ!今日するんだからいいんだよ!」
微笑ましいな〜(*´꒳`*)兄弟っぽい(*´꒳`*)
「じゃあ行ってくるねーお昼も食べてくるから」
出店とかで食べるのかな?意外とうちは庶民派の貴族なんだな〜堅苦しくなくてよかった
「「いってきまーす」」
「「いってらっしゃい〜」」
王都は教会と母さんの買い物の店くらいしか行ってないからなー堪能しようっと
別荘を出て10分ほど歩くと大きな通りがあり、ずっと王城まで一本道が通っており、その両脇にお店が広がっている。
「じゃあまずギル兄さんの冒険者登録に行こうかー」
「はい!」
またキラさんに会えるかな?
「わ、わかった」
<冒険者ギルド>
久しぶりに来たけど、安定のギルド感だ(謎) やっぱりこんな朝から飲んでる人いるんだな(苦笑)
「おい!クソガキ!こんな所に来たらママが心配しまちゅよ〜!ワッハッハー!」
誰だこいつ。聞いてみようか
「どなたですか?」
「な゛っ、俺様を知らないとはよほどの坊ちゃんかね〜?」
なんだコイツ。マジうぜえ。
てか、周りの人まえ父さんがハゲを倒した時見てた人いるっぽいな。ザワザワしてるし。
「は?だからなんだよ」
ん?エル兄さん?切れてらっしゃる?
こんな兄さん見たことないぞ、、
肝心のギル兄さんは...ちょい怒ってる?
「なんだその口の利き方は〜?そんなふうに育てられたのかなー?さぞバカな親なんだろうなー?ワッハッハー!」
は?何言っとんこいつ。ぶち殺〇ぞ。
ブチッ
ん?なんか切れた?音がしたな
「てめぇ、俺らを馬鹿にするのは別になんとも思わねぇが、父さんと母さんを馬鹿にするのだけは許さねぇ」
あ、堪忍袋の緒が切れた音か
「な、なんだよ急に。」
ビビってんな〜笑笑おもしろっ。
でもこれ以上したら兄さん達が暴れそうだし、前の件もあるから問題にしたくないな〜。
俺もちょぴっと本気だそうかな。
殺気をちょっと強めに放つ
「ひっ、ひぃー!すすすすすみませんでした!許してください!何でもします!助けてくださいぃぃぃぃ!」
ありゃ、強すぎた?周りの人も倒れてる人いるし、、巻き込んじゃったな...
「俺たちの前に二度と現れるな」
「わわ分かりましたぁぁぁ!すみませんでしたぁぁぁ!」
「なにごとだ!!」
あ、キラさんだ。
「キラさん!」
「!  ノルガの息子の...ジンか!」
「そうです!お久しぶりです!」
「くそ!あいつまじムカついた!」
「そうだねー。もうちょっと言われてたらやばかったかもー。(●︎´▽︎`●︎)」
笑顔で言わないでよ、怖いよエル兄さん...
「帰って行った時の顔よな!スッキリしたー」
「でもなんで急に態度が変わったのかなー?」
「俺のおかげだろ!ハッハッハ!」
「?  それはないと思う。」
辛辣っ。
「さっきの騒動はお前が起こしたのか?」
「お、俺?!あ、今のはそういう意味じゃ...」
「お姉さんー。僕達が入ってきたら急におじさんが喧嘩売ってきただけだよー。」
「お姉さん...(,,-_-,,)。なるほどな。で、肝心のそのおじさんはどこに行ったんだ?」
「なんか急にすごい謝りながら出ていったよー」
「なるほどな。私はギルマス室にいたんだが、そこまで殺気が伝わってきたから何事かと思ったんだが、その殺気の主は誰だ?」
「ギルマス室?お姉さんギルマスだったんだねー」
「俺達はすごい切れててあんま覚えてないんですけど、、急に態度が変わったんです!」
「おいみんなー!さっきのは誰がしたか見たかー?」
一気に俺に視線が集まる。やばい。視線で言うなよ?(*^^*)と言う。
ザッ視線が一気に離れた。それじゃバレバレだろうよ!
「ジン、お前がやったのか?」
「違いますよ!( ̄▽ ̄;)ハハ……」
「お前だな?」
「...はい。」
「後でギルマス室に来い。」
「分かりました...」
何言われんだろ。。
「さあ、みんな仕事にもどれ!」
受付の人達も見てたのか...
「ジン、何したんだ?」
「ひ、秘密〜(; ̄з ̄)♪~」
「後で聞かせてねー♡」
怖い...エル兄さん...
「そういえば冒険者登録に来たんだったねー。しようかー。」
「お、おう!そうだったな!」
「あのー、冒険者登録をしたいんですけど」
「はい!冒険者登録ですね!ではこの紙に必要項目を記入してください。」
「分かりました!」
「時間かかりそうだし、先にギルマスさんのとこに行ってきたらー?ジン。ここは僕が見とくからー。」
「分かった!行ってきます。」
何言われんのか不安で仕方ない...
テンプレ多いな。
応援ありがとうございます。
兄弟でお出かけ...なんていい響きなんだろう(*´ー`)
「ジンー、今日はどこに行きたいー?」
「エル兄さん、うーん、ブラブラして気になったところによるっていう感じがいいです!」
「お!いいな!それ!」
「ギル兄さんはどこか行きたいところはないのー?」
「うーん、俺今日いい機会だから冒険者登録しに行こうかな...!」
「じゃあ冒険者ギルドに行こうかー」
「はい!でもなんでギル兄さんはまだ冒険者登録してなかったんですか?10歳の誕生日はもう過ぎてますけど」
「怖かったんだよねー?( ¯▽¯ )」
「こ!怖くねぇし!ジンの前でそんな事言うなよ!(小声)」
「まあ、確かに魔物を倒して収入を得ないと行けませんしね、( ˘ω˘ ( ˘ω˘ ))」
「なんか励まされてるねー笑笑」
「くそ!今日するんだからいいんだよ!」
微笑ましいな〜(*´꒳`*)兄弟っぽい(*´꒳`*)
「じゃあ行ってくるねーお昼も食べてくるから」
出店とかで食べるのかな?意外とうちは庶民派の貴族なんだな〜堅苦しくなくてよかった
「「いってきまーす」」
「「いってらっしゃい〜」」
王都は教会と母さんの買い物の店くらいしか行ってないからなー堪能しようっと
別荘を出て10分ほど歩くと大きな通りがあり、ずっと王城まで一本道が通っており、その両脇にお店が広がっている。
「じゃあまずギル兄さんの冒険者登録に行こうかー」
「はい!」
またキラさんに会えるかな?
「わ、わかった」
<冒険者ギルド>
久しぶりに来たけど、安定のギルド感だ(謎) やっぱりこんな朝から飲んでる人いるんだな(苦笑)
「おい!クソガキ!こんな所に来たらママが心配しまちゅよ〜!ワッハッハー!」
誰だこいつ。聞いてみようか
「どなたですか?」
「な゛っ、俺様を知らないとはよほどの坊ちゃんかね〜?」
なんだコイツ。マジうぜえ。
てか、周りの人まえ父さんがハゲを倒した時見てた人いるっぽいな。ザワザワしてるし。
「は?だからなんだよ」
ん?エル兄さん?切れてらっしゃる?
こんな兄さん見たことないぞ、、
肝心のギル兄さんは...ちょい怒ってる?
「なんだその口の利き方は〜?そんなふうに育てられたのかなー?さぞバカな親なんだろうなー?ワッハッハー!」
は?何言っとんこいつ。ぶち殺〇ぞ。
ブチッ
ん?なんか切れた?音がしたな
「てめぇ、俺らを馬鹿にするのは別になんとも思わねぇが、父さんと母さんを馬鹿にするのだけは許さねぇ」
あ、堪忍袋の緒が切れた音か
「な、なんだよ急に。」
ビビってんな〜笑笑おもしろっ。
でもこれ以上したら兄さん達が暴れそうだし、前の件もあるから問題にしたくないな〜。
俺もちょぴっと本気だそうかな。
殺気をちょっと強めに放つ
「ひっ、ひぃー!すすすすすみませんでした!許してください!何でもします!助けてくださいぃぃぃぃ!」
ありゃ、強すぎた?周りの人も倒れてる人いるし、、巻き込んじゃったな...
「俺たちの前に二度と現れるな」
「わわ分かりましたぁぁぁ!すみませんでしたぁぁぁ!」
「なにごとだ!!」
あ、キラさんだ。
「キラさん!」
「!  ノルガの息子の...ジンか!」
「そうです!お久しぶりです!」
「くそ!あいつまじムカついた!」
「そうだねー。もうちょっと言われてたらやばかったかもー。(●︎´▽︎`●︎)」
笑顔で言わないでよ、怖いよエル兄さん...
「帰って行った時の顔よな!スッキリしたー」
「でもなんで急に態度が変わったのかなー?」
「俺のおかげだろ!ハッハッハ!」
「?  それはないと思う。」
辛辣っ。
「さっきの騒動はお前が起こしたのか?」
「お、俺?!あ、今のはそういう意味じゃ...」
「お姉さんー。僕達が入ってきたら急におじさんが喧嘩売ってきただけだよー。」
「お姉さん...(,,-_-,,)。なるほどな。で、肝心のそのおじさんはどこに行ったんだ?」
「なんか急にすごい謝りながら出ていったよー」
「なるほどな。私はギルマス室にいたんだが、そこまで殺気が伝わってきたから何事かと思ったんだが、その殺気の主は誰だ?」
「ギルマス室?お姉さんギルマスだったんだねー」
「俺達はすごい切れててあんま覚えてないんですけど、、急に態度が変わったんです!」
「おいみんなー!さっきのは誰がしたか見たかー?」
一気に俺に視線が集まる。やばい。視線で言うなよ?(*^^*)と言う。
ザッ視線が一気に離れた。それじゃバレバレだろうよ!
「ジン、お前がやったのか?」
「違いますよ!( ̄▽ ̄;)ハハ……」
「お前だな?」
「...はい。」
「後でギルマス室に来い。」
「分かりました...」
何言われんだろ。。
「さあ、みんな仕事にもどれ!」
受付の人達も見てたのか...
「ジン、何したんだ?」
「ひ、秘密〜(; ̄з ̄)♪~」
「後で聞かせてねー♡」
怖い...エル兄さん...
「そういえば冒険者登録に来たんだったねー。しようかー。」
「お、おう!そうだったな!」
「あのー、冒険者登録をしたいんですけど」
「はい!冒険者登録ですね!ではこの紙に必要項目を記入してください。」
「分かりました!」
「時間かかりそうだし、先にギルマスさんのとこに行ってきたらー?ジン。ここは僕が見とくからー。」
「分かった!行ってきます。」
何言われんのか不安で仕方ない...
テンプレ多いな。
応援ありがとうございます。
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