ガチで異世界!?転生して今度こそ楽しむぜ✧︎え?神様、邪神だったの!?

陽々[はるひ]

第16話

あぁ、父さんたち大丈夫かな...

見せなければ良かったぁー!
だって倒れるとは思わないじゃん?

コンコン「マナです。ノルガ様とアル様がお目覚めになりました。」

「わかった!」

・・・・・・・

「父さん!母さん!大丈夫!?」

「ジン、、お前本当に俺たちの子なのか...?疑ってる訳じゃないが、そう思ってしまうくらいに衝撃だったぞ...。」

「これ、国王にバレたらやばいわね〜」

「た、たしかに...あの人は何をするかわからんからな...」

国王どんな人なんだよ

「とりあえず父さん達が大丈夫で良かった。」

「もう鍛えんでもいいと思うだろうが、ちゃんと学園には行きなさい。あと、キラには言っとくから、本当は10歳からだが来年にでも冒険者になれるようにしてもらおう。」

やったぁ!やっぱ見せてよかったぁ!

「私達はもう大丈夫だから安心していいわよ〜、もう遅いからお風呂に入って寝なさい〜」

「うん!」

-お風呂場-

うわぁ、ここのお風呂は初めてだもんなぁ、うちのと同じくらいの広さがあるぞ笑。
「よし、まずは体を洗おう。」

「ボクがお手伝いするです。」

「わあぁぁぁぁ!!」

びっくりしたァ!

「なんでマナがいるの?!」

「お背中流しに来たです。(,,-_-,,)」

「いいよいいよ...(--;)俺一人で洗えるから。」

「俺...?」

「ぼ、僕!1人で洗えるから!」

あっぶねぇ、今の一人称僕なんだったわ

「マナが洗うのいやです?」

そんなこと言わないでよぉ、断れないじゃん…


「痛くないです?」

「う、うん、ちょうどいいよ」

「ん、よかったです。」

俺今5歳のからだで良かったぁ!
この状況完全にやばいもんな..おいしいけど( ̄∇ ̄)


~自室~

「ありがとう、マナ。気持ちよかったよ。でももうしなくていいからね、マナだって女の子なんだから」

「...分かったです、、」

悲しそうな顔しないでよぉ、(´Д`)
でも仕方ないことなんだ、ウンウン

「じゃ、じゃあおやすみ」

「おやすみなさいです。」



さあて、ちょっと気になるスキルがあったんだよなぁ、えーっと、あった。

【アイテムボックスLv.8】

お、説明が見れるのか

【アイテムボックスLv.8】
Lv.1~Lv.10まである。
Lv.8からは半無限に収納出来る。しかし、生きているものは収納できない。
取り出す時は欲しいものを思い浮かべるやり方と、リストから選択して出す方法がある。

なるほどな。これで荷物が少なくて済むな。
そう言えば俺失われた魔法のやつも普通に適正あったな...チートやん

てか空間魔法ってどうやって使うんだ?
[解:空間魔法は自分自身で新たな空間を生み出すことができます。さらにその空間の設定次第で修行が出来たりします。]

なるほど、じゃあその空間に創造魔法で色々作ったら新しい世界とか出来ちゃいそうだな...自分で言ってて怖いわ

...寝る準備するか!
そう言えば来年から冒険者になれるって言ってたよな、また修行しなきゃな!魔物とか倒してみたいし…魔法も、、
( ˘ω˘ ) スヤァ…












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