ガチで異世界!?転生して今度こそ楽しむぜ✧︎え?神様、邪神だったの!?
第9話
~自室~
晩ご飯も食べたし、書庫から本も持ってきたし、勉強するか…。
魔法は母さんに9種類と言われたが、書庫の奥深くにあった分厚い本によると実際は12種類だったらしい。今もある9種類は初級から神級まであって、基本適性があれば使える。
だが失われた3種類はどれも魔力の消費が半端なく誰も使える人がいなかったため、伝えられなくなり、失われてしまったらしい。
その失われた魔法は
創造魔法、重力魔法、時空魔法だそうだ。
どの本にも難しそうな文字やら記号やらが沢山あって読む気が失せそうだ。でもなぜか読めるっちゃ読める。
......頑張って洗礼の義までに全部読み終わってマスターするぞ!!えいえいおー!
”スキル:言語解読を獲得しました”
あ、こいつのせいか...ありがとう(血涙)
こんな生活を2年間続けた。
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
「おはようございます。ジン様。」
「あ、おはようマリ」
「朝食ができております。ノルガ様もアル様もお待ちです。」
お、マリは仕事モードか
「分かったよ。急いで着替えていくね。」
「はい。あと、本日はジン様の5歳のお誕生日でございますです。おめでとうです。(,,-_-,,)」
あ、いつものに戻った
「ありがとう、マリ」
「はい。ご朝食の後は、王都にて教会で洗礼の義を行う、というご予定です。」
「分かった。よしっ、着替え終わったし行こっか」
「おはようジン」
「おはよう〜ジン〜」
「おはよう、父さん、母さん」
「誕生日おめでとう〜ジン」
「やっと洗礼の義だな!今まで頑張ってたしいい加護を頂けるんじゃないか?ハッハッハ!」
もう5年か...早いな〜
そういえば加護って誰の加護なんだ?
「父さん、母さん、加護って神様から頂けるの?」
「そうよ〜。神様は12名いらっしゃるの〜。」
「そうだ!最高神、魔法神、武神、商業神、創造神、鬼神、獣神、叡智神、太陽神、生命神、大地神、技能神がおられる!」
父さんよく言えたな…すげぇ
「そう、そしてその中から加護を頂くのよ〜。」
そういえば、俺を転生させてくれた人(神様)、名乗らなかったな…お祈りしなきゃな!どの神様だろう?
「へぇーそうなんだね。僕は誰から貰えるかな?」
「そうねぇ〜、小さい時から頑張ってるし魔法神様とか、武神様とかかしらね〜」
「俺は武神様の加護と鬼神様の加護を持っているぞ」
「私は魔法神様の加護を持っているわ〜。加護の数も人それぞれで、加護にもレベルがあるのよ〜。最高レベルは10だったかしら〜」
「だが誰もLv.8以上になったことがないからそれが本当かは分からんがな」
「そっか!楽しみですね!」
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
「ジン様。王都に行かれるのですし、人生で1回の洗礼の義なんですから、きちっとキメて行くです。」
「そうよ〜。ちゃんと今日のために服も新調したんだから〜♡」
「もう、好きにして...」
マリも母さんも...もう、女子だなぁ
・
・
・
「いいわよ〜。はい完成〜。」
「す、すごくかかかかっこいいです。(,,-_-,,)」
「そうか、それは嬉しいな。」
う〜ん、確かにイケメンと美女の血を引いてる感じだ。今は幼くて母さんに似てるけど、将来イケメンになるのは勝ち確だね!神様ありがとう( ̄∇ ̄)。
俺の見た目は童顔イケメン(自分で言うな)。深い赤の髪色で(これは父さん譲りだ)目は右目が赤で左目が銀だ。(赤い目は母さん譲りだ)なぜ左目が銀なんかは知らん。
「ジンー、出発するぞー」
お、準備が出来たみたいだ。よし行くか!
「はーい!今行くよ!」
いざ王都へ!
応援ありがとうございます。
晩ご飯も食べたし、書庫から本も持ってきたし、勉強するか…。
魔法は母さんに9種類と言われたが、書庫の奥深くにあった分厚い本によると実際は12種類だったらしい。今もある9種類は初級から神級まであって、基本適性があれば使える。
だが失われた3種類はどれも魔力の消費が半端なく誰も使える人がいなかったため、伝えられなくなり、失われてしまったらしい。
その失われた魔法は
創造魔法、重力魔法、時空魔法だそうだ。
どの本にも難しそうな文字やら記号やらが沢山あって読む気が失せそうだ。でもなぜか読めるっちゃ読める。
......頑張って洗礼の義までに全部読み終わってマスターするぞ!!えいえいおー!
”スキル:言語解読を獲得しました”
あ、こいつのせいか...ありがとう(血涙)
こんな生活を2年間続けた。
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
「おはようございます。ジン様。」
「あ、おはようマリ」
「朝食ができております。ノルガ様もアル様もお待ちです。」
お、マリは仕事モードか
「分かったよ。急いで着替えていくね。」
「はい。あと、本日はジン様の5歳のお誕生日でございますです。おめでとうです。(,,-_-,,)」
あ、いつものに戻った
「ありがとう、マリ」
「はい。ご朝食の後は、王都にて教会で洗礼の義を行う、というご予定です。」
「分かった。よしっ、着替え終わったし行こっか」
「おはようジン」
「おはよう〜ジン〜」
「おはよう、父さん、母さん」
「誕生日おめでとう〜ジン」
「やっと洗礼の義だな!今まで頑張ってたしいい加護を頂けるんじゃないか?ハッハッハ!」
もう5年か...早いな〜
そういえば加護って誰の加護なんだ?
「父さん、母さん、加護って神様から頂けるの?」
「そうよ〜。神様は12名いらっしゃるの〜。」
「そうだ!最高神、魔法神、武神、商業神、創造神、鬼神、獣神、叡智神、太陽神、生命神、大地神、技能神がおられる!」
父さんよく言えたな…すげぇ
「そう、そしてその中から加護を頂くのよ〜。」
そういえば、俺を転生させてくれた人(神様)、名乗らなかったな…お祈りしなきゃな!どの神様だろう?
「へぇーそうなんだね。僕は誰から貰えるかな?」
「そうねぇ〜、小さい時から頑張ってるし魔法神様とか、武神様とかかしらね〜」
「俺は武神様の加護と鬼神様の加護を持っているぞ」
「私は魔法神様の加護を持っているわ〜。加護の数も人それぞれで、加護にもレベルがあるのよ〜。最高レベルは10だったかしら〜」
「だが誰もLv.8以上になったことがないからそれが本当かは分からんがな」
「そっか!楽しみですね!」
§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§
「ジン様。王都に行かれるのですし、人生で1回の洗礼の義なんですから、きちっとキメて行くです。」
「そうよ〜。ちゃんと今日のために服も新調したんだから〜♡」
「もう、好きにして...」
マリも母さんも...もう、女子だなぁ
・
・
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「いいわよ〜。はい完成〜。」
「す、すごくかかかかっこいいです。(,,-_-,,)」
「そうか、それは嬉しいな。」
う〜ん、確かにイケメンと美女の血を引いてる感じだ。今は幼くて母さんに似てるけど、将来イケメンになるのは勝ち確だね!神様ありがとう( ̄∇ ̄)。
俺の見た目は童顔イケメン(自分で言うな)。深い赤の髪色で(これは父さん譲りだ)目は右目が赤で左目が銀だ。(赤い目は母さん譲りだ)なぜ左目が銀なんかは知らん。
「ジンー、出発するぞー」
お、準備が出来たみたいだ。よし行くか!
「はーい!今行くよ!」
いざ王都へ!
応援ありがとうございます。
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