異世界でチートしてるそうです

時雨古鷹

使命

王城で働けることに、俺は胸を躍らせた。だがふと 

(なにをすればいいのだろう)

と思い王に問いかけた。

「働くといっても、なにをすればいいのですか?」

王はステータス画面を確認させてくれといったので見せた。王は驚いたあとわずかばかり間をおいて言った。

「お前は、ユナに王級魔法と区分けを神にしてくれ。あと城の者に神級魔法などを教えてやってくれないか?」

「何故です?」

「わが国は、世界最大の勢力と資源を誇る。だから、わが国を滅ぼすため世界の国々が協力し滅ぼそうとしている、だから魔法などを教えて対抗できるようにしたいのじゃ。それと、強力な武具もつくってほしい」

俺は引き受けた。

 その夜俺は久しぶりにチコと話していた。

≪ねえ、スキルって譲渡できるの?≫

≪ええ、できますよ。特別な事もあげれますよ≫

≪へー。初めて知ったな≫

≪寝ている間にチコが、譲渡を進化させときましょうか?≫

≪ありがとう。便利だな≫


俺は久しぶりに深く眠った。







こんばんは。今までみてきた人は、誤字がたくさんあることが分かると思います。
なるべく誤字を、減らせるように頑張りますので、これからもお願いします。


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