乙女ゲー転生は心臓に悪いのです!
××第四話×× ××霜ちゃんの治癒魔法××
あらすじ
明星に王宮へ連れて行かれる。
ところがッ…
推しがキターッ
ゼェーハーッゼェーハーッ…本編へどうぞっ!
「んん…はっ…朝だ…」
何やら台所から美味しい匂いがする
この家は、森の奥にあって、
朝になると鳥達の声が
夜になると梟の声がする
とてもいいところ
「雪氷にぃ!これ、おさとー!」
霜ちゃんだ…相変わらず可愛い…天使…
雪氷にぃはツンデレで、でもショタッ…
最高じゃねぇか(真顔)
「おはよー。あれ?雪氷にぃ、珍しく魔法使ってんだ?」
「はよ。そー、なんか料理作んのも面倒いし精霊に材料調達してもらって料理」
流石。
この世界にはごく稀に魔法が使える人間が産まれる。
その一人が雪氷にぃ。
霜ちゃんも使えるらしい…
「あのねっ!今日は街に─」
「だめ。まだ足の怪我治ってないだろ。」
「でも…」
「治癒魔法が使えたら良かったんだけど…その本が生憎無くって…」
落ち込ませちゃったかな…
実は、明星の王宮に帰るとき木の枝に引っ掛かって足にちょっと深い切り傷を負った。
「ねぇ、雪氷にぃ、ぼく、ちゆまほー使えるよ?」
なぬ!?
え、
霜ちゃん使えたの!?
はぁ〜…霜ちゃんの章、真面目に見とくべきだったなぁ…
「なら、今使える?」
「うん!」
「じゃぁ…」
「…アスクレーピオスの名を継ぐ者ここにあり…我に力を…」
「わぁ…」
「よし!これでいーい?」
「あぁ、霜、良くやったな!」
そういえば…霜ちゃんの本名ってなんだろ…
雪氷にぃは…
確か…
塩月雪氷
だったはず…
えぇっと…霜ちゃんの本名は…
明星に王宮へ連れて行かれる。
ところがッ…
推しがキターッ
ゼェーハーッゼェーハーッ…本編へどうぞっ!
「んん…はっ…朝だ…」
何やら台所から美味しい匂いがする
この家は、森の奥にあって、
朝になると鳥達の声が
夜になると梟の声がする
とてもいいところ
「雪氷にぃ!これ、おさとー!」
霜ちゃんだ…相変わらず可愛い…天使…
雪氷にぃはツンデレで、でもショタッ…
最高じゃねぇか(真顔)
「おはよー。あれ?雪氷にぃ、珍しく魔法使ってんだ?」
「はよ。そー、なんか料理作んのも面倒いし精霊に材料調達してもらって料理」
流石。
この世界にはごく稀に魔法が使える人間が産まれる。
その一人が雪氷にぃ。
霜ちゃんも使えるらしい…
「あのねっ!今日は街に─」
「だめ。まだ足の怪我治ってないだろ。」
「でも…」
「治癒魔法が使えたら良かったんだけど…その本が生憎無くって…」
落ち込ませちゃったかな…
実は、明星の王宮に帰るとき木の枝に引っ掛かって足にちょっと深い切り傷を負った。
「ねぇ、雪氷にぃ、ぼく、ちゆまほー使えるよ?」
なぬ!?
え、
霜ちゃん使えたの!?
はぁ〜…霜ちゃんの章、真面目に見とくべきだったなぁ…
「なら、今使える?」
「うん!」
「じゃぁ…」
「…アスクレーピオスの名を継ぐ者ここにあり…我に力を…」
「わぁ…」
「よし!これでいーい?」
「あぁ、霜、良くやったな!」
そういえば…霜ちゃんの本名ってなんだろ…
雪氷にぃは…
確か…
塩月雪氷
だったはず…
えぇっと…霜ちゃんの本名は…
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