乙女ゲー転生は心臓に悪いのです!
プロローグ
「はぁ〜…可愛い!愛おしい!天使…!」
私は高校二年生の彩芽莉乃
完全なる、“ショタコン”だ。
乙女ゲームはショタの宝箱…
あぁ…ショタは美しい!世界を救う!
そんなこんなで今日も1日が始まった。
今日は、私の大好きな乙女ゲーの発売日
駅前の店まで突っ走る。
途中の横断歩道は手を挙げず…
てか、手なんて挙げる奴、いんの?
まぁ、突っ走る。
横に眩しい程のライトが現れた
そこで、私の意識は無くなった
「ここ…は…?」
「あ〜っ!起きた!ねぇ、雪氷にぃ、起きたよぉ〜!」
見覚えがあるこの部屋…と
あのショタと…雪氷にぃ…
ここは…
ここは…ここは…!!!!
「乙女ゲーの世界じゃん…」
私は高校二年生の彩芽莉乃
完全なる、“ショタコン”だ。
乙女ゲームはショタの宝箱…
あぁ…ショタは美しい!世界を救う!
そんなこんなで今日も1日が始まった。
今日は、私の大好きな乙女ゲーの発売日
駅前の店まで突っ走る。
途中の横断歩道は手を挙げず…
てか、手なんて挙げる奴、いんの?
まぁ、突っ走る。
横に眩しい程のライトが現れた
そこで、私の意識は無くなった
「ここ…は…?」
「あ〜っ!起きた!ねぇ、雪氷にぃ、起きたよぉ〜!」
見覚えがあるこの部屋…と
あのショタと…雪氷にぃ…
ここは…
ここは…ここは…!!!!
「乙女ゲーの世界じゃん…」
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