ポテトで異世界無双〜全てがポテトで構成された世界〜

空星 時月(旧名:✣《月夜》【面接官】✣)

〜2話~

「チックショー!!」
回りの目が痛いが気にしない。
(何で…こんなことに…)
じゃがいもみたいな世界を救うとか…。
というか、どうやってさ?
『称号:ポテト使い』
は?
『スキル付与。《投擲:神殺》《ポテトクリエイト》《創作ポテト》』
な、全てポテトスキルかよっ?!
投擲スキルだけ何か凄そうな気がする。
『《投擲:神殺》ポテトを投擲する。』
え、メッチャ地味。
ポテトみたいな世界だからスキルまでポテトかよ。
どうこの世界を救えと?
というか、《創作ポテト》に関しては意味がわからん。
『《創作ポテト》色々なポテトを造り、そのポテトで武器を造る。』
最早、雑魚。突っ込みどころが多すぎるだろ。
なんだ?男爵芋とかメークインとかそんなんで剣でもつくんのか?
「あ、あの…勇者様?」
「あ"ぁ"?!」
「ひゃっ!」
おっと、苛々と突っ込みどころが多すぎて、つい大声を出してしまった。
「あ、あぁ、悪い…。びっくりさせたな」
「あ、いえ、平気です!」
何か、住民だけは、まともなのな。
いや、そう決めるのはまだ早いか。
「あんた、名前は?」
「えっと、私はシェリーって言います」
まともか…な?
『シェリーは芋の名前にもあります』
そこを言うんじゃねぇよぉぉぉぉぉ!
おいコラァァァァ!名前ぐらいまともなのにしろよぉぉぉぉ!
なんだかんだで、突っ込みどころが多いが、俺の勇者生が始まった。

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