双剣使いの暗殺者

sho

黒幕

ルーグは確信した。

アイツを操ってる奴がいる。

「でも、だとしたらそいつはスキルに反応しないんだ」

スキルの範囲がいにいるのか、いやそんな訳ががない。

真実がどうにしろ、アースドラゴンを操ってるのなら戦ってる時も、近くにいた筈だ。

あんなデカブツを離れた場所から操作できるわけがない。

少なくとも、目視できる距離にはいる筈だ。

だとしたら姿を消して…いや、隠してるんだ。

魔法じゃ僕のスキルからは隠れきれない。

「スキルか」

僕のスキルよりも黒幕(敵)のスキルの方が上なんだろう。


いって

「ポーションの回復力じゃ傷が塞ぎ切らない」

氷で傷口を凍らせてこれ以上の出血を防ぐ。


「とりあえず、ジャンヌさんがどう動くかなだな」


少なからず、ジャンヌさんも僕と同じ結論を出してる筈だし。


ポーションで傷が直せるところまで、回復してから僕は動くかな。

「さて、ルーグと合流しましょうか」


「彼とあの未知の生物、いえ、死骸について答え合わせをしてから行動しますか」


今のところ、アースドラゴンも沈黙してますし。

アースドラゴンは首を落とされてから、沈黙している。

まあ、どうせすぐに動き出すせしょうけど、今が好機なのは事実。

「敵の正体が未知である以上、時間は無駄にできない」

ジャンヌはルーグの元へと移動を開始した。


ルーグはスキルと魔法を使用して姿を消している。


しかし、この作戦前に万が一に備えて、合流地点をいくつか決めていた。

「虱潰しに行くしかないですね」

岩柱がお腹に刺さってましたし。

恐らく、重症でしょう。

早く行って回復魔法をかけないと、彼の手持ちのポーションだけでは完治しないでしょう。

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