双剣使いの暗殺者

sho

岩の鎧 破壊

「待たせたわね」

スキル  精霊の祝福

混合魔法「妖精の一矢」



ルーグの後方からものすごい音を立てて、高魔力体か迫ってくる。

炎  水  風  雷   大地


あらゆる属性の魔法が飛んでくる。

水が炎を打ち消す事もなく、混ざり合っている。

「ただ同時打ったんじゃない。完全混ざり合ってる」

 
ドオゴーン


直撃した。

岩の鎧が剥がれ、初めてアースドラゴンの皮膚をみた。

「畳み掛けろー」

強力な魔法を打ち続けた。

砂煙が立ち上り、奴の姿が見えなくなる。

「やったのか?」

砂煙が晴れ、僕達は絶望した。


「えっ?」

岩の鎧が完全に修復していた。

「なっ」

「ルーグ撤退よ」

驚いた。逃げたくないバズなのに


「いいんですか?」

「どっちみちこのまま戦っても勝てないわ」

「私は冒険者よ。負け戦はしないわ」

「了解です」

スチーム・ボム

ドカーン

蒸気に紛れて逃げた。

ポタポタ

なんだ血か?

「何してるの、早く」

「はい」


アースドラゴンから逃亡しベースキャンプに戻る。

「岩の鎧は壊しても修復する。しかも壊すのにはこっちは命がけ」

詰んでるな。

「攻撃をか当たる前に修復がすんでるみたいだし」

「いや、全てかどうかはわからないけど、多分攻撃は当たってたよ。血を流してたから」


「それと、逃げる時に使ったスチーム・ボムでも岩の鎧に傷がついてたから、修復する度に強度が下がるのかもしれませんね」



「なるほど。どちらにせよこっちは消耗戦をする余裕はないです」


「勝負は明日確実につけましょう」

そうこっちにはもう物資がない。






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