双剣使いの暗殺者

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鉱石の鎧

植物の根の鎧を剥ぎ取ることに成功した。

瞬間、ジャンヌは魔法、ルーグは双剣で攻撃を仕掛けた。


ジャンヌによる。風魔法  暴風の矢

荒々しい風の攻撃。

連牙(レンガ)

ルーグの双剣による一箇所同時、攻撃。


ガキィン

ルーグの双剣は岩の皮膚に弾かれ。

ジャンヌの魔法は表面を少し削った程度だった。

「か、硬い。腕が」

ルーグの手にとてつもない衝撃が襲う。


「剣もそして、私の魔法も大して効かないか」


「多分ですけど、あの岩色んな鉱石が混じってるんだと思います」

「どしらにしろ、剣で岩を斬ろうとしてる時点で貴方どうかしてるわよ」

「なんて言うか、根が無くなってテンション上がってました。す、すいません」


たしかに、最近色んなことがありすぎて感覚がおかしくなってたな。


「それで、どうするんですか?」

「あの岩を一点突破で破壊する」

「いや、破壊できないから困ってるんですよ、話聞いてましたか?」


「私のスキルと魔法を使えばできる」

自信満々の顔で断言した。

「それで、僕はどうするれば」

「スキルと言っても撃つのは魔法だから、少し貯める時間が必要なんです。だから」

「時間稼ぎか、わかりました」

「で、どのくらいですか?」

「5分よ」

あの岩、皮膚だと。ジャンヌさんは言っていたけど。

おそらく、地面を操るって言う奴(アースドラゴン)の能力で鉱石を合わせて作られた。
鎧だ。

植物の鎧の次は、鉱物の鎧かよ。

しかも、今度の鎧は僕の攻撃を完全に防いでくる。

「今、やれることをするしかない」

何より、ギルドに名前を売る。この絶好のチャンスを逃すわけにはいかない。

この戦いには、僕とジャンヌさんそれぞれの復讐のために必ず勝利する。



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