空から全裸美少女が降ってきた!?

ノベルバユーザー321474

異世界冒険スタート

テレビのニュースは今日の天気は晴れと言っても本当のところやや曇りである。今日はいい夢を見た。妹と一緒に異世界に行き魔物を討伐。暮らしは大金持ち。最高の異世界生活!そんな夢を見ていた。しかし俺には妹がいない。なんとも悲しい夢だ。俺は今日発売のゲームを買うために用意をして家を出た。時計は8時を回っていた。「今日は雨が降りそうだ傘持ってくか。」そんな独り言を言って家を出た。母は俺が3歳の時に父と離婚。父親の事はあまり覚えていない。母は海外にしばらくいて家を開けている。だから俺は家に一人ぼっち。別に悲しくはない。慣れた生活だ。家をでて5分くらいたっただろうか。ん?なんか声がする。どこからだ?
「うわぁっぁぁーーーおぉぉー!!!」ん?ん?「あ。」その一言と同時に頭に何かが乗ったあったかくて柔らかいなんとも気持いこの感触。体全体が思い。「あの大丈夫ですか?」なんだこの可愛すぎる声は。「はい大丈夫です」そう言って俺の無事が確認された。目を開けると。なんだぁぁ!この美少女は!!しかも裸じゃないかぁ!「あの!とりあえず服着なよ!ね?」焦ったとても焦った俺の頭にのったあったかくて柔らかいなんとも気持い正体が分かった。「服なんていりません私達妖精族は服は着ません。」妖精族なにそれ頭おかしいのかこの人。美少女のくせにもったいない人だ。「どうした頭大丈夫か?」「大丈夫です 」「大丈夫じゃないよね!?なにそれ妖精族?」「あぁあなた召喚された系の人ですか?」美少女はそう言った。召喚?俺は道路を歩いていて何かとぶつかって、、。あれ?その後の記憶がない。「ここってどこですか?」「ここはロース王国です。あなた地球の方からしたらいわゆる異世界とでも言いましょうか」異世界?そんな夢朝も見たな。ああこれは夢か!なんだぁびっくりした。「僕のお腹に特大の攻撃ぶっぱなして下さい!」「え?いいんですか!容赦しませんよ!ロケットパンツ!」そう言って僕の腹に特大のパンツが当たった。「よし覚めたか」ってあれ?全裸の美少女はまだ俺の前にいる。「まさか、、。本当に異世界なのかぁぁぁぁ!!」「そうなりますね!」美少女はそう言って何かを取り出した「はいこれ装備です」「装備?」「はい装備です。これがないと戦えませんから」「これって冒険しろって事ですか?」「はい冒険しないと暮らしていけませんから」「いやいや現実に戻してくれ」「それは無理です。ここに召喚されたからには、魔物を倒しその後王都に行きそこにいる、、、、っとこれは話してはいけません」「はぁ疲れる。この雑魚装備で生きていけるの?」「最初のうちは生きれますよ」「俺の仲間とかはいないの?」まさかとは思うがこいつが仲間とかないだろうな。「待ってました。その質問!あなたの仲間はこの私!」「はぁぁぁぁぁぁ!?!?」いや無理だよ?全裸出し装備木だし。あれ撃はなにできるのこいつ。「攻撃って何できるの?」「ロケットパンツだけです!」無理ゲーだぁぁぁぁぁぁ!なんだよロケットパンツってパンチじゃねーの!?せめてパンチにしてくれ!「はぁしょうがない」「ていうか自己紹介してませんよね」「あ、確かに」「私の名前はミルネ。よろしくお願いします!」ミルネ?変な名前だ。まぁ異世界だからか。「俺の名前は月田結人よろしく」「はい!」「じゃあそろそろ冒険行きますか!」「そうだな金も欲しいし」あぁなんだかんだで始まったミルネとの冒険。あぁ不安しかねぇ!

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