転生させていただきます! 〜チート能力と異世界生活〜
#36 神々の集い 〜②
『で、ですよねー』
結局俺はヘタレってことですよ、ハイハイ
これでも頑張ってる方なんだけどな…
「じゃ、じゃあ…誰から行く?」
『私から…いいですか?旦那様?』
手をあげたのは、セレナだった。
そういえば、セレナとはまだだったか…
なんか緊張するな、まぁなれることなんかないんだろうけど…
俺たちは、5人が寝ても余裕くらいなベットに入った。
俺は服を脱ぎ、みんなも脱いで行く。
最後の砦は、なぜか俺が脱がさないといけなかった…
そして俺は、セレナを軽く押し倒し…
『は、初めてなので…優しく…お願いします…』
「は、はい…任されました」
その夜、俺の部屋で繰り広げられた戦いは、朝まで続いたのだった。
a.m.6:00
俺は目が覚め、ベッドから体を起こした。
ベットには、もちろん4人が眠っている。
俺は、適当に服を着て街に出ることにしたのだが…
『ハヤテ様、置いてくなんてひどいですよ?』(エルナ)
「起こしちゃ悪いかなと思ってさ」
そう、エルナがついてきたのだ。
そういや、2人きりになったことなんて最近なかったしな〜
『ありがとうございます!でも、私はハヤテ様と一緒にいたいですから!』
「そ、そうか…/// じゃあ、ちょっと付き合ってもらおっかな〜」
『…?』
ガチャ、
『いらっしゃい…あ!ハヤテ様じゃないですか!』
「おはようございます、ミーシャさん」
ミーシャさんは、冒険者ギルド王都の受付嬢をしている獣人(犬)の人だ。
言ったらセクハラになるかもしれないが…
身長は高めだが…胸はマウナ・ロア火山のようにペタンコだ。
「今日はちょっと、軽く討伐を…ヒッ!」
俺は後ろから感じる殺気のようなものを感じ後ろを見ると、鬼の形相でエルナがこちらを見ていた。
『旦那様…?この方はどなたでしょう?』
「いや、ただのギルドの受付嬢さんだよ!!!!!?」
俺がその言葉を言った途端に、ミーシャさんが、口ぱかぱかさせて、
『…た、ただの受付嬢…』
って言いながらショックを受けてらっしゃるんだけど…
あとでお詫びに何かおごろう…うん…
というか今は…
『ふぅーん?ただのですか。』
ギロッ
うぅぅ…怖いよ…まさに鬼の形相…
『何か失礼なこと考えました?』
「いえ何も!」
『…この女の人怖い…』ブルブル(ミーシャ)
…next 
〔ステータス〕
○ ミーシャ・アーツ
[種族] 獣人(犬)
[年齢] 23歳
[職業] ギルド受付嬢
[レベル] Lv 26   
[HP]    36000/ 36000
[MP] 230/230
[性別] 女
[称号] ・美人受付・元剣士・剣鬼
[スキル]
・解析,鑑定 Lv 5
    ・物理攻撃 Lv 8
    ・物理攻撃耐性 Lv 3
    ・剣術 Lv 9
[ユニークスキル]
    ○ 斬鉄剣 Lv 50
    …一定の時間,自分よりもレベルの高い
相手への攻撃力が10%増加
[加護] 武神の加護
※ 今回からステータスの表示を変更
[スキル]のLv  の最大は10まで
[ユニークスキル]はLv  最大99まで
(主人公、またそれに関連する人物以外)
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