転生させていただきます! 〜チート能力と異世界生活〜

自治会長

#11 登場人物紹介(最後におまけ)

◎主な登場人物


○ ハヤテ・ホォード・ヨシザワ
[ステータス]

【名前】   ハヤテ・ホォード・ヨシザワ

【種族】   神族  (人族)

【年齢】  17歳

【レベル】  LV  58

【HP】   196870000/196870000

【魔力】 1428000000/1428000000

【性別】   男

【称号】   神に愛された者・転生者・公爵

【スキル】
 ・アイテムボックス
 ・高位鑑定、高位隠蔽
 ・魔力攻撃耐性 
 ・物理攻撃耐性
 ・物理攻撃…レベル275
 ・魔法攻撃…レベル289
 ・魔力操作
 ・魔獣主従契約(使役)
 ・創造現実操作(創造魔法・想像工作)
 ・武術     
 ・体術
 ・剣術
 ・経験値×10000

【魔法】  
  ・神級・天級・超級……・初級魔法
  ・火魔法、水魔法、土魔法、光魔法、
      闇魔法、空間調節魔法、無属性魔法

【加護】    
・地球神の加護 
・アルネース神(ルシフェル)の愛

【契約者】
・ハク(魔獣主従契約)
・リンネ(悪魔契約・使役・愛玩?)

◇ 日本からの転生者、地球人によって神レベルの力を与えられる。今は、エルナと婚約中。王族と婚約しているのでミドルネームがホォードになっている。ラノベ好きでラノベの知識を頼りにもしている。



○ エルナ・ホォード・アトバースト
[ステータス]

【名前】   エルナ・ホォード・アトバースト

【種族】   人族

【年齢】16歳

【レベル】  LV 23

【HP】   3690/3690

【魔力】 86500/86500

【性別】   女

【称号】   アトバースト第1王女
                  神に愛されし者・神族の妻

【スキル】
・物理攻撃耐性(低)
・魔法攻撃耐性(中)
・物理攻撃……レベル21
・魔法攻撃……レベル58
・魔力操作
・テイム(魔獣主従契約の下位スキル)
・武術

【魔法】
・超級・上級・中級・初級魔法
・火魔法、風魔法、水魔法、光魔法

【加護】   人神(ハヤテ)の愛


◇ アトバースト王国第一王女、三姉妹の長女。ハヤテの婚約者、長女なのだが少し頼りないところがある。魔法が得意なのだが
リンネには、全く効かず悔しがっている。
早くハヤテと結婚したくて堪らない。


○ リンネスバン・トーナ
[ステータス]

【名前】   リンネスバン・トーナ

【種族】   悪魔族(人化中)

【年齢】   14歳

【レベル】  LV  24

【HP】     129600/129600

【魔力】 86900/86900

【性別】  女

【称号】  人神の契約者・上級悪魔

【スキル】
・鑑定・高位隠蔽
・魔法迷宮
・暗殺
・透明化
・物理攻撃  レベル59
・魔法攻撃……(光魔法以外)レベル180
・魔法攻撃耐性(ただし光魔法を除く)

【加護】
・人神(ハヤテ)との契約

◇ 強者を探していたところ、ハヤテ達に会い、契約をする。悪魔界王の庇護を受けていたが、人神との契約によって、その器から外れる。このあと、ハヤテの秘書として公爵家で働く予定。そして…


○ ドランディート・ホォード・アトバースト
[ステータス]

【名前】ドランディート・ホォード・アトバースト

【種族】   人族

【年齢】  41歳

【レベル】  LV  156

【HP】  9680960/9680960

【魔力】  500000/500000

【称号】英雄・剣鬼・アトバースト国王

【スキル】
・鑑定・隠蔽
・魔法攻撃(中)レベル…169
・物理攻撃(極)レベル…765
・物理攻撃耐性(極)
・武術
・剣術
・支配者
・統括者

【加護】
・剣神の加護

◇ エルナの父親、そしてハヤテのお義父さんになる。この国は一夫多妻制なので、奥さんが3人いる。正室は、エルナの母親のリークさんだ。昔は剣鬼や英雄と呼ばれるほど剣が強く。プラチナ(S)ランクの冒険者だった。


○ ロイス・ホォンド
[情報]
【種族】  人族

【年齢】35歳  【性別】  男

【レベル】  LV  82

【称号】 グリホンディスト支部  ギルマス
                元冒険者(Aランク)


○ ルート・デ・ファンス
[情報]
【種族】 人族

【年齢】39歳  【性別】  男

【レベル】 LV  101

【称号】
・アトバースト王国冒険者ギルド統括
・元冒険者
・統括者


○ グロス・バーナ・アデルート
[情報]
【種族】 人族

【年齢】 52歳  【性別】  男

【レベル】  LV 72

【称号】
・アトバースト王国 侯爵
・強欲な者


“神様”
○  神さま(名前不明・地球神)
【種族】  神族

【年齢】  不明

【レベル】  測定不能

【称号】
・世界を統べし者
・神
・アホジジイ


○ ルシフェル(アルネース神・女神)
【種族】  神族

【年齢】  不明(ひ・み・つ♪)

【レベル】  測定不能

【称号】
・世界を統べし者
・神
・娯楽を欲する者










俺たちは、王都に入る時、リンネをどうするか悩んだ。
リンネは悪魔なのでそのままそれで身分証を作るのは、危険だ。
俺は、リンネに羽と角をしまってもらい
受付へと向かった。
「あの、身分証を作りたいんです…あ。」
『お!あの時の兄ちゃんじゃねぇか!久しぶりだな』
そこにいたのは、グリホンディストでもお世話になったマルコさんだ。

『で、身分証が作りたいのか?』

俺は事情を説明すると、
『15歳を超えないと、保護者無しで登録はできないんだ。それなら兄ちゃんが保護者をすれば良いから、身分証は発行できるが
そうするか?』
と聞かれたので俺はすぐにお願いしますと言った。
身分証の種族の欄を獣人に変え、
発行してもらった。


俺たちは、急いで家へと戻りメイドさんにエルナを預けた。

夜は外で食べることにした。
エルナがいないので可哀想だが、今度一緒に行こうと思う。

『マスター、これ食べたい。』
リンネが指をさすのは、串焼きみたいな物だ。つくねみたいなものにタレがかかっている。見るだけでお腹がすいてくる。

「オッチャン!串焼き4本ちょうだい」
『4本だね。銅貨5枚だよ』

俺は銅貨を5枚わたしそこを後にした。
「どうだ、美味しいか?」
『ホフゥ…、熱いけど…美味しい…』
熱がりながら食べている姿を見るだけで癒される。もうロリコンに転職してしまおうか…
街を歩いていると次第に、人数が減り
ところどころ光が消えてきた。
「もう遅いし帰ろうか?」
『……いやだ…』
「なんでだ?」
『きて欲しいとこがある…』

俺は、魔法で目を隠されてどこかへ連行されていく。

ん?音が聞こえる。
男の人の声と、女の色っぽい声が聞こえる。
どこだここ。
俺は階段のようなところを上がり
ドアが閉まる音がするとようやくリンネが止まった。
そして目を開けると、
そこは、部屋…
見たこともない部屋…
そして、前に目を向けると…

裸になったリンネが立っていた。

「はあぁぁぁぁ!!!!!?
なぜ裸?」

リンネの体を見て、人間とはまた違う体だと感じた。あるものは一緒なのだが…
成長度合いが違う。
その…小さい体にしては、結構な大きさなのだ…
リンネの行動を見て俺はここが何処なのかが分かってしまった。
初めてこんなとこ来た…

そのあと、リンネは要求してくるのだが、
流石に流される訳にもいかないので、
俺は必死に貞操を守ることに専念した。


そして翌朝、
日が昇る前に、寝ているリンネを抱えて
家へと走った…


バレたらヤバいからだ…



まだみんな起きていなかったので助かった…



コメント

  • ノベルバユーザー341254

    国王様のHP間違っていません?(1桁)あと面白いです。頑張てください(〃・д・) -д-))ペコリン

    1
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