乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私の奮闘記

MINAMI

王子様と王様は意外とフレンドリーでした。

「「お父様、お待たせしました。」」

「あぁ…では行くか。」

〜移動中〜

「ついたぞ。」

「わぁー!」

デェズニーの3.5倍ぐらいある!

「「すごく大きなお城ですね!」」

「いかにも王様がいそうです!」

「お父様!早く行きましょう!」

「あぁ.わかった。」

〜移動中〜

スタスタ…

「ここが執務室だ。」

…扉の重圧感がすごいな
何キロあるんだ?

トントン

「入るぞ。」

バタ

あ、意外と軽そう… 

「よくきたな。息子を
紹介しよう。」

「初めまして、第1王子の
クリストファー・フォント・リュヌ・アルタイルです。
これからよろしくお願いします。」

ニコッ

「初めまして、第2王子の
サプフィール・フォント・リュヌ・アルタイルです。
これからよろしくお願いします。」

ニコニコ

二人とも
作り笑いが
うまいな…私には勝てないけどね!

「初めまして殿下陛下、セプテント公爵が娘、長女のクラシオン・フォント・セプテントです。
これからよろしくお願いします。」

ヽ(*^ω^*)ノ ニコッ

「初めまして、セプテント公爵が息子
長男のポラール・フォント・セプテントです。
これからよろしくお願いします。」

(^ω^) ニコッ

「っ…あぁ、よろしく
(俺の笑みに作り笑いで返すだと…)
…俺ことはクリスで
構わないん」

「…(僕の必殺スマイルがきかない!?)
よろしくね!僕のことはフィルって
よんで!」

「「よろしく!クリス、フィル!」」

『…変な奴…』



断罪フラグは
おれたが
恋愛フラグ的なものは
たった。



変じゃない奴の反応

「っ〜!初めまして!
クラシオンと言います!
これから よ、よろしくお願いします!
(//∇//)」

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