Satan・of・the・Brave
第24話 変身!前編
 街の近くの人気のない平原にライル、カーシャ、ラーシャは集まっていた。
ライルは魔人族特有の種族スキル(=ブラッディースキル)『リミット』を使って、完全な魔人になっていた。
「2人とも、ブラッディースキルは使えるの?」
「俺達はまだ使えねーよ。というより、なんでお前はこの年でリミットを完璧に仕上げてるんだよ?!」
「ん?リミットを使うのに歳は関係ないよ」
「え?!そうなの?ライル君私達にも教えて?!」
「全然構わないよ!それに戦闘訓練にも丁度いいしね!」
ライルは自分が適当な事を言ってないか不安になって、万能なる案内役。ユニークスキル『ソロモンの知恵』の力を行使した。
〔ソロモン。リミットって魔力操作さえ出来れば何とかなるよな?〕
〔はい、その通りですマスター〕
〔ありがとう!〕
ライルは、自分が適当な事を言ってないことがしっかりと分かり、2人にバレないように安心したのだった。
「えっとね。この間ソロモンに教えて貰ったこと覚えてるかな?」
「うん。魔力を動かすやつだよね?」
「そうそうそれの事。あれはね『魔力操作』って言ってね魔法を使ったりする時の威力調整とかには、すごく役に経つんだよ」
「だからね、あれはできる限り毎日沢山魔力を動かした方がいいんだ!するとね魔力が増えたりするから」
「よし!まずは魔力操作をしようか。練習開始!」
3人は同時に魔力操作を開始した。
一番最初に集中力が切れたのはラーシャだった。
次にカーシャ、次にライルの順番だった。
「2人ともこの前の感覚を忘れてないね!」
「うん!そうみたい!」
「それで?ブラッディースキル『リミット』はどうやるんだ?」
「んー。スキルを使う時に魔力操作を使って魔力を体の中でフル回転させるんだ」
「それから」
「それから?」
「フル回転させることで、魂の扉?とでも言おうかな。そこに隙間ができる感じがするから、魂に眠る獣?の本能を解放させる感じかなぁ」
「なんか難しいねぇ」
ライルは自分が何とかして上げられないかと思い。案を出すため、頭をフル回転させた。
〔ソロモン。今からリミットを解放させるスキル『強制リミット解放』を習得可能か?〕
〔マスター。可能です。創造魔法で『スキル創造』を行うと可能です。
ですが、私は『強制リミット封解』の方をお勧め致します。
理由としては、お2人のリミットが暴走した場合の対処に封印も必要かと。〕
〔そっか、わかった。ありがとう!〕
ライルは、深呼吸をして魔法を発動させた。
ライルは、強制リミット封解のイメージを行い更に、魂にスキルを刻み込むイメージを立てた。
〔マスター。スキル『強制リミット封解』を習得致しました。〕
「2人のリミット解放してあげようか?」
「「ほんと(か)?!」」
2人はライルに凄い勢いで近づいて来たので、ライルは思わず仰け反ってしまった。
「う、うん。できるよ。」
まず、
更新遅くて...
申し訳ございませんでしたァァァァァァ!!!
お久しぶりです。作者の時雨です!
今回新キャラは出ませんでしたが、
・ラーシャカーシャの成長
・ライルの規格外
を確認出来たと思います。
これからは別のキャラの話も書いていこうと思います。
すいません。前も募集したと思いますが、この作品の略名を募集してます
・サタブレ
・サザオブ
このどちらかをコメントに送ってきてください!
これからもサタン・ザ・オブ・ブレイブ
をよろしくお願いします!!!!!!
ライルは魔人族特有の種族スキル(=ブラッディースキル)『リミット』を使って、完全な魔人になっていた。
「2人とも、ブラッディースキルは使えるの?」
「俺達はまだ使えねーよ。というより、なんでお前はこの年でリミットを完璧に仕上げてるんだよ?!」
「ん?リミットを使うのに歳は関係ないよ」
「え?!そうなの?ライル君私達にも教えて?!」
「全然構わないよ!それに戦闘訓練にも丁度いいしね!」
ライルは自分が適当な事を言ってないか不安になって、万能なる案内役。ユニークスキル『ソロモンの知恵』の力を行使した。
〔ソロモン。リミットって魔力操作さえ出来れば何とかなるよな?〕
〔はい、その通りですマスター〕
〔ありがとう!〕
ライルは、自分が適当な事を言ってないことがしっかりと分かり、2人にバレないように安心したのだった。
「えっとね。この間ソロモンに教えて貰ったこと覚えてるかな?」
「うん。魔力を動かすやつだよね?」
「そうそうそれの事。あれはね『魔力操作』って言ってね魔法を使ったりする時の威力調整とかには、すごく役に経つんだよ」
「だからね、あれはできる限り毎日沢山魔力を動かした方がいいんだ!するとね魔力が増えたりするから」
「よし!まずは魔力操作をしようか。練習開始!」
3人は同時に魔力操作を開始した。
一番最初に集中力が切れたのはラーシャだった。
次にカーシャ、次にライルの順番だった。
「2人ともこの前の感覚を忘れてないね!」
「うん!そうみたい!」
「それで?ブラッディースキル『リミット』はどうやるんだ?」
「んー。スキルを使う時に魔力操作を使って魔力を体の中でフル回転させるんだ」
「それから」
「それから?」
「フル回転させることで、魂の扉?とでも言おうかな。そこに隙間ができる感じがするから、魂に眠る獣?の本能を解放させる感じかなぁ」
「なんか難しいねぇ」
ライルは自分が何とかして上げられないかと思い。案を出すため、頭をフル回転させた。
〔ソロモン。今からリミットを解放させるスキル『強制リミット解放』を習得可能か?〕
〔マスター。可能です。創造魔法で『スキル創造』を行うと可能です。
ですが、私は『強制リミット封解』の方をお勧め致します。
理由としては、お2人のリミットが暴走した場合の対処に封印も必要かと。〕
〔そっか、わかった。ありがとう!〕
ライルは、深呼吸をして魔法を発動させた。
ライルは、強制リミット封解のイメージを行い更に、魂にスキルを刻み込むイメージを立てた。
〔マスター。スキル『強制リミット封解』を習得致しました。〕
「2人のリミット解放してあげようか?」
「「ほんと(か)?!」」
2人はライルに凄い勢いで近づいて来たので、ライルは思わず仰け反ってしまった。
「う、うん。できるよ。」
まず、
更新遅くて...
申し訳ございませんでしたァァァァァァ!!!
お久しぶりです。作者の時雨です!
今回新キャラは出ませんでしたが、
・ラーシャカーシャの成長
・ライルの規格外
を確認出来たと思います。
これからは別のキャラの話も書いていこうと思います。
すいません。前も募集したと思いますが、この作品の略名を募集してます
・サタブレ
・サザオブ
このどちらかをコメントに送ってきてください!
これからもサタン・ザ・オブ・ブレイブ
をよろしくお願いします!!!!!!
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