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「「「「「ステータス」」」」」

と、そこには・・・

名前　西條悠馬
年齢　18
Lv. １
生命力　100
魔力　　80
筋力　 80
防御力　10
俊敏性　120
器用値　150
運　　　400

スキル

称号

加護

と、そこに表示されていた。

スキル、称号、加護は表示されていない。
なんでだろう〜っと考えていると

「スキル、称号、加護には、何も表示されていないと思います。
　その３項目に関しては転移にてランダムで付与されますのでご了承ください。」

と、女神は言っているけどこれって全体的にどうなんだろう....?

俺のステータスって強いかどうかマジでわかんねえ〜

そんな時、1部で騒ぎ声が聞こえた

「すっげぇ〜正志のステータスすげー」

光野のステータスは・・・・

名前　光野正志
年齢　18
Lv. １
生命力　1000
魔力　 1000
筋力　　1000
防御力　1000
俊敏性　1000
器用値　1000
運　　　120

と、なっていた

あれ、もしかして俺ってステータス低いのか?

あれれーこれやばいだろ・・・・

と、頭を抱えていると女神が話を続けた

「皆様、ステータスを確認出来たでしょうか?
これからすぐに異世界に行ってもらいますが、ここであった事は他言無用でお願いします。」

と女神が言っているが、これってなんで他言無用なんだ

っと、悠馬は思ったが言葉には出さずに
沈黙していた。

さらに、女神から話が続き

「では、皆様どうか死なないでください」

と、言った瞬間、足元が光始め魔法陣が
現れた。

その瞬間女神が悠馬の事を見つめながら
「頑張って下さいね?」

それを聞きながら視界が暗転した。

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