異世界転生したらチートでした

有林 透

25分の間3

「「「えぇぇぇぇ!!」」」


王「え?ちょえぇぇぇぇ!!何でレベル1でスキルとかめちゃくちゃなんだ⁉︎」


メイド「ふぁぁぁ。」ドサッ


執事「これは….…凄いですね、」


「まずステータスに【レベルリセット】があるだろ?それを使ってレベルを1にしたんだ。」


王「それを使う前はレベルいくつだったんだ?」


メーティス。レベルのMAXは数字にしたらいくつなんだ?


A、レベルのMAXは3万です。


分かった。ありがとうメーティス。


「レベル3万だぞ。」


王「は?聞き間違えかな?レベルいく「さ・ん・ま・ん」はい。」


「じゃあこの功績だから王都にある屋敷あげるわ。あとうざい貴族いるからそいつがなんか口答えしてきたら、殺気で気絶させといて。」


「了解。あと、ここでスキル創って良いか?良いの思いついたんだよなぁ〜。」


「おう、いいぞ。」


「【スキル創造】作成【死神】」




『作成に成功しました。スキルを発動させますか?YES/NO』


今までこんなの流れてこなかったが、それだけ強いんだろうな。勿論YESだ。


『了解しました。では詠唱を唱えて下さい。』


すると、詠唱が頭の中に出てきた。


「その者生命の死を司る。黒き衣に黒き鎌。命在る者その姿に怯え。命無き者その姿に跪く。誰にも理解されぬ、いや、理解されてはならぬ孤独な存在。我が名は死神。」


詠唱を唱え終わると、自分の周りに黒い霧のようなものがかかっていた。しばらくするとその霧は自分の体の中に入ってゆき、手の甲に紋章が現れた後にスキルを創った時の声が聞こえてきた。
































『【死神】スキルの発動を確認。対象礼二のアイテムボックスに【死神デス・サイズ】と、死神のローブを入れます。』




(職業が冒険者から死神に変わりました。)


(レベルアップしました。)×52







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