聖戦

ヤマネコ

第5話 無実の罪

ラグベルト達は宿屋で魔神について話し合っていた。

「まずラミデル、魔神について教えてくれないか?」

「魔神は昔、ベムギオスという名で心優しく勇猛な闘神でした。ですが神王であるネモ様の娘、ティア様がベムギオスの従えていた兵士達によって暗殺されてしまったのです。それを知ったネモ様は激怒し、ベムギオスが兵士達に暗殺を命令したのかと思いベムギオスは無実の罪をきせられ、地獄の底の牢獄へ閉じ込められた。ベムギオスはその後、牢獄の中で悲しみ、憎しみ、恨み、そして復讐の心を数十年間抱き続け、ベムギオスの優しい心が憎悪の心に変化し魔神となったのです。そして魔神となったの彼は、自分の軍を作り天国へ攻めネモ様を含める八人の神が殺された。残った神々は邪神へ変身させられ、天使達は堕天使へと変身させられた。」

「そうか、ベムギオスは無実の罪をきせられた可哀想な神だったんだな。」


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