聖戦

ヤマネコ

第6話 復讐

ジャミはもう一人のルシフェルの戦士だった。

「ジャミ将軍、それは本当ですか!」

ラグベルト尋ねた。

「ああ。信じられないのなら、この腕の印を見たまえ。」

「本当だ!」

「ラグベルト将軍、危ない!」

ラグベルトとジャミが話している時に、ラグベルトの後ろからバグロムが斬りかかろうとしたが、ジャミが錬金術でなんとか防いだ。

「ラグベルト将軍、君は後ろに下がっていてくれるかな?」

「ほぉ、あの時の小僧がこの儂に復讐するか。阿呆め!そんな体力でわしと戦うのか?」

「ああ。こっちには神のご加護がある、だからお前を殺すのはへっちゃらだ。」

「神の加護だと?寝言は寝て言うんだな。神々はとっくに邪神様に殺されてしまったよ。だからこの世に亡き神の加護などあるわけない。」

「神々が邪神に殺されただと?ふざけるなぁーっ!」

「うぐっ!」

ジャミはバグロムに錬金術で攻撃した。

「きっ貴様!オラァーッ!」

バグロムも本気で薙ぎ払った。だがするりと避け、隙を突き本気で錬金術を放った。

「グハッ!」

バグロムは血を吐いて倒れた。

「人類を滅せないまま死ぬとは、無念だ。」

バグロムは生き絶えた。

「ジャミ将軍が敵将バグロムを討ったぞーっ!」

「ヤァーッ!」

「殲滅の時だぁーっ!」

「オォーッ!」

この後、ジャミが本陣に帰還しようとした時、悲劇が起こる。

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