聖戦
第20話 出発!
 オーガとラグズ王国が同盟を結んだ後、ラグズ王国は次に六国同盟の準備をしていた。
「おい、ラグベルト。」
グリードが言った。
「ん?」
「王がお呼びだ。」
「わかった。」
ラグベルトは玉座の間に行った。
「何でございましょう。」
「何度もお前を使って悪いが、お主にやってほしい任務がある。」
「?」
「お主は我が国の使者として六国に行ってほしいのじゃ。やってくれるかの?」
「もちろんでございます。」
「では、この五つの巻物を持って、バルコ、グルーメル、ルシガン、トローム、キグロス、この五国に届けてくれ。」
「承知しました。では、今から行って参ります。」
「うむ。」
「おーい、ウードは居るか?」
「あちらに居ます。」
「分かった。」
「俺に何か用か?」
「俺は今から、五国にこの巻物を届けねばならないんだが、良かったら俺の護衛として一緒について来てくれるか?」
「もちろんだ。」
「ではオーガ達、俺らの居ない間王国を頼んだぞ。」
「了解です、ラグベルト様。」
「ではウード、行くぞ!」
「おう!」
こうしてラグベルトとウードの五国を周る旅が始まった。
「おい、ラグベルト。」
グリードが言った。
「ん?」
「王がお呼びだ。」
「わかった。」
ラグベルトは玉座の間に行った。
「何でございましょう。」
「何度もお前を使って悪いが、お主にやってほしい任務がある。」
「?」
「お主は我が国の使者として六国に行ってほしいのじゃ。やってくれるかの?」
「もちろんでございます。」
「では、この五つの巻物を持って、バルコ、グルーメル、ルシガン、トローム、キグロス、この五国に届けてくれ。」
「承知しました。では、今から行って参ります。」
「うむ。」
「おーい、ウードは居るか?」
「あちらに居ます。」
「分かった。」
「俺に何か用か?」
「俺は今から、五国にこの巻物を届けねばならないんだが、良かったら俺の護衛として一緒について来てくれるか?」
「もちろんだ。」
「ではオーガ達、俺らの居ない間王国を頼んだぞ。」
「了解です、ラグベルト様。」
「ではウード、行くぞ!」
「おう!」
こうしてラグベルトとウードの五国を周る旅が始まった。
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