悪役令嬢登場! ~伝説の召喚士は転生して最強を目指すそうです~
3 お泊まり会は中盤へ!!
[前回のあらすじ]
ヴァーナの家に泊まりに行くことになった俺は
何故か、彼女のお父さんに決闘を申し込まれる。
どうなる俺!
:::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::;;:::::;;:;:::::::::;::;:::::::
「あっ、ちょ、俺の話をk....」
その言葉は、悲しいことに届かず、空気がざわめくどころか、辺り一帯に強い風が吹き始め、おまけに暗いどころか暗すぎてもう何も見えない。
どうする...
このままだと殺されてしまうかも知れない。
恐らくこれは本気の決闘で、手加減はしてくれないと思う。
なら....
「緊急事態だ。来てくれ、グロッグ」
「へいへい...ってなんだこりゃあ!!」
まぁ、そういう反応になるわな
「話は後だ。俺は今、本気の決闘を申し込まれている、...どうにかしてくれ!!」
「いや決闘なら一対一でやれよ!...まぁいい、....この凄まじい魔力、恐らくドラキュ族だな」
「知ってるのか?」
「あぁ、俺が生きてたときは有名だったからな。あいつは次で仕掛けてくる。魔力コントロールはもう出来るか?」
「いや、わからない」
「...じゃあ、一か八かだ。魔力を耳に集中させて相手の居場所を見極めろ!そして、次は本に魔力を溜めて魔法を出せ。...検討を祈る」
...行ってしまった。本まだ使ったことないのに..
俺は言われた通りに耳に魔力を集中させる。...
そこか!! こういう状況だからか。俺は魔力コントロールに成功した
次は本だ。
本に魔力を溜めてみる。
すると、文字が浮かび上がってきた
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
召喚士:レベル1
魔力量:平常
魔法: 火炎玉 詠唱歌詞-ヴェニーレ·イグニートランプ
: 火炎弾 詠唱歌詞-ヴェニーレ·イグニートダイナマイト
召喚士専用魔法
霊体召喚 詠唱歌詞-ファントム·アンヴォカシオン
霊体武器化 詠唱歌詞-ファントム·アルムズ
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
ほうほう、
まだレベル一だからあんまり強い魔法は使えなさそうだ
となると、専用魔法で戦うか。
あれ?でも霊ってことは...グロッグを使うってこと?
まぁいいや。後で許して貰おう。
「ファントム·アンヴォカシオン」
俺が呪文を唱えると
「あれ?俺帰ったはずじゃ..」
やっぱり
「悪いなグロッグ。少しの辛抱だ。」
そう笑顔で言った俺は、彼を武器化させる。
パシューーー
グロッグは、3つ位の刀がぐねぐねに巻き付いたような一つの剣になってしまった。
俺は、彼を手に取り、おもいっきりジャンプしてお父さんに斬りかかる
パキーーーーン
彼は俺に気づいたらしく剣に対し拳で対抗した。
グロッグの武器の力は凄まじく、
たった一振りで何も見えなかった視界を元に戻してくれた。
「すごい...これが召喚士の力...!」
「俺の力だよ!!」
武器から声が聞こえた。
「おい、グロッグ。この状態ならお前の生前の魔力も使えるんじゃないか?」
「ん?あぁ確かにな、今使うか?」
「いや、もう少し待ってくれ」
「了解」
「どうした!もう終わりか!」
お父さんは挑発をしている
つまり、言い換えれば油断しているということ
「ヴェニーレ·イグニートダイナマイト!」
「しまっ..」
[火炎弾!!]
敵は、その爆発によろめき、倒れこんだ。
よし、少しの足止めにはなるだろう。
「それで、グロッグ。お前のできる魔法はなんだ」
「流しだよ」
「なにそれ」
「物体が自分の体に触れた瞬間、それを上下左右好きな方向に流して体制を崩す技だ。ただし、魔力の消費量が半端ないから一回きりだ」
え?それ普通に強くね?
よし、それにかけよう
そして、とうとう
「クソが!中々やるではないか召喚士!!」
どうやら復活したようだ。右手に剣を持っている。
「次の一騎討ちで勝敗を決めようぞ!!!!!」
「わかった!」
次回、とうとう決着!?
ヴァーナの家に泊まりに行くことになった俺は
何故か、彼女のお父さんに決闘を申し込まれる。
どうなる俺!
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「あっ、ちょ、俺の話をk....」
その言葉は、悲しいことに届かず、空気がざわめくどころか、辺り一帯に強い風が吹き始め、おまけに暗いどころか暗すぎてもう何も見えない。
どうする...
このままだと殺されてしまうかも知れない。
恐らくこれは本気の決闘で、手加減はしてくれないと思う。
なら....
「緊急事態だ。来てくれ、グロッグ」
「へいへい...ってなんだこりゃあ!!」
まぁ、そういう反応になるわな
「話は後だ。俺は今、本気の決闘を申し込まれている、...どうにかしてくれ!!」
「いや決闘なら一対一でやれよ!...まぁいい、....この凄まじい魔力、恐らくドラキュ族だな」
「知ってるのか?」
「あぁ、俺が生きてたときは有名だったからな。あいつは次で仕掛けてくる。魔力コントロールはもう出来るか?」
「いや、わからない」
「...じゃあ、一か八かだ。魔力を耳に集中させて相手の居場所を見極めろ!そして、次は本に魔力を溜めて魔法を出せ。...検討を祈る」
...行ってしまった。本まだ使ったことないのに..
俺は言われた通りに耳に魔力を集中させる。...
そこか!! こういう状況だからか。俺は魔力コントロールに成功した
次は本だ。
本に魔力を溜めてみる。
すると、文字が浮かび上がってきた
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
召喚士:レベル1
魔力量:平常
魔法: 火炎玉 詠唱歌詞-ヴェニーレ·イグニートランプ
: 火炎弾 詠唱歌詞-ヴェニーレ·イグニートダイナマイト
召喚士専用魔法
霊体召喚 詠唱歌詞-ファントム·アンヴォカシオン
霊体武器化 詠唱歌詞-ファントム·アルムズ
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ほうほう、
まだレベル一だからあんまり強い魔法は使えなさそうだ
となると、専用魔法で戦うか。
あれ?でも霊ってことは...グロッグを使うってこと?
まぁいいや。後で許して貰おう。
「ファントム·アンヴォカシオン」
俺が呪文を唱えると
「あれ?俺帰ったはずじゃ..」
やっぱり
「悪いなグロッグ。少しの辛抱だ。」
そう笑顔で言った俺は、彼を武器化させる。
パシューーー
グロッグは、3つ位の刀がぐねぐねに巻き付いたような一つの剣になってしまった。
俺は、彼を手に取り、おもいっきりジャンプしてお父さんに斬りかかる
パキーーーーン
彼は俺に気づいたらしく剣に対し拳で対抗した。
グロッグの武器の力は凄まじく、
たった一振りで何も見えなかった視界を元に戻してくれた。
「すごい...これが召喚士の力...!」
「俺の力だよ!!」
武器から声が聞こえた。
「おい、グロッグ。この状態ならお前の生前の魔力も使えるんじゃないか?」
「ん?あぁ確かにな、今使うか?」
「いや、もう少し待ってくれ」
「了解」
「どうした!もう終わりか!」
お父さんは挑発をしている
つまり、言い換えれば油断しているということ
「ヴェニーレ·イグニートダイナマイト!」
「しまっ..」
[火炎弾!!]
敵は、その爆発によろめき、倒れこんだ。
よし、少しの足止めにはなるだろう。
「それで、グロッグ。お前のできる魔法はなんだ」
「流しだよ」
「なにそれ」
「物体が自分の体に触れた瞬間、それを上下左右好きな方向に流して体制を崩す技だ。ただし、魔力の消費量が半端ないから一回きりだ」
え?それ普通に強くね?
よし、それにかけよう
そして、とうとう
「クソが!中々やるではないか召喚士!!」
どうやら復活したようだ。右手に剣を持っている。
「次の一騎討ちで勝敗を決めようぞ!!!!!」
「わかった!」
次回、とうとう決着!?
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