腐女子観察日記
8月8日
  「そろそろ話もその辺にしてお祝いを始めないか。
では二人の二連覇を祝して、カンパーイ」
「「「カンパーイ」」」
 そういうと皆で様々なお菓子を食べながらお話しをしたりした。途中で多田さんがマジックを披露したり、コーチのさむ~い一発芸をみたりした。そののりで二人もコントなんかをしてとても盛り上がった。楽しい時間は直ぐに過ぎていくもので、気がつけばすでに始まってから2時間がたとうとしていた。
「では、そろそろいい頃合いとなってきましたので本日のメインイベント"ロミオとロミオ"をおこないたいと思います。お二方の記憶に残るような素晴らしいものといたせるよう、この私も努力して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします」
多田さんのどうも芝居がかった挨拶が終わると部屋が急に暗くなりしばらくすると一転にライトがあたって原作と全く同じ格好をした多田さんが現れた。
「 えー、始めにいい忘れていたので重大発表をします。
私、會田 雪子のロミオとロミオのアニメ化が決定致しました。またそのアニメでロミオ=ルクセリユ役として私會田が抜擢されたのをここに発表させていただきます」
「「えー‼」」
「ではロミオとロミオお楽しみください」
今日はよく驚く日である、そんな二人の声をスルーするとそのまま始まってしまった。
「時代は中世、この時代のとある国の貴族と平民のお話である。
主人公の名前はロミオ=ルクセリユ、オーグリウス王国の子爵ルクセリユ家の長男が男爵家へ向かうところからこの物語は始まる。」
「ではお父様、お母様行って参ります。━━━」
~~~~~~~~~~~途中省略~~~~~~~~~~~
「あぁ、どうしてこうも運命とは私達を容赦なく引き裂くのだ」
「仕方がありませんロミオ、これは私達の生まれた家の問題。私達の家柄には天と地ほどの差がある。それに私たちは男同士だ、世間が認めてはくれない」
「家柄がなんだ、性別がどうした、そんなの私達の思いに比べたら塵芥に等しい。私達の思いはこれにも劣るほどだったのか、断じて否だ、私達の愛は海よりも深く空よりも高いこの思い何が壊せるというのか」
「しかしだロミオ・・・」
「しかしも何もない、もし身分が気になるなら私は家を出よう。もしも世間の許しが必要ならば人目のない場所に住もう。そうして私たちは永遠に暮らせばいい」
「ロミオ・・・」
「んんん」
ロミオとロミオは深い口づけを交わす
「きゃーーっ」
「ふひょーっ」
もちろん観客からは黄色い声がどぶ,その声に頬を染めることなく二人は続けた
「ロミオ・・・私は君のすべてが欲しい。だから私は君に私の全てをあげよう」
 「ロミオ・・・」
「何もいわないならいいと受けとるぞ
そういうとロミオはロミオの服に手をやりそっとシャツのボタンを外し始めた、そしてロミオの肌が晒されるとそっと首すじからそっとそうように手を滑らせて胸の辺りを撫でる
「んぁ・・・ロ、ミオ。
あぁぁ、」
「凄いよロミオ、ロミオの肌すごいきれい」
「ロミオそこは・・・だめ・・・」
そこまでいくとものすごく変な笑い声が聞こえてきた。もちろん彼女達である
「うへ、うひょ、むふふふ。#>#+#※>#※#※※━━━」
「ぐへへへへへへへ、うほ、うほほほ、#¥$#¥$~*$#¥%$&¥#^"$━━━━」
「「し、あ、わ、せ、」」
そういうと彼女達は盛大に鼻血を吹き出して倒れてしまった。そのあとは大変である。冷蔵庫から氷とティッシュを用意して止血作業をひたすらおこなった。そして彼らは思った「「興奮するとホントに鼻血って出るんだ」」
それから彼女達が目覚めたのは一時間後のことだった
では二人の二連覇を祝して、カンパーイ」
「「「カンパーイ」」」
 そういうと皆で様々なお菓子を食べながらお話しをしたりした。途中で多田さんがマジックを披露したり、コーチのさむ~い一発芸をみたりした。そののりで二人もコントなんかをしてとても盛り上がった。楽しい時間は直ぐに過ぎていくもので、気がつけばすでに始まってから2時間がたとうとしていた。
「では、そろそろいい頃合いとなってきましたので本日のメインイベント"ロミオとロミオ"をおこないたいと思います。お二方の記憶に残るような素晴らしいものといたせるよう、この私も努力して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします」
多田さんのどうも芝居がかった挨拶が終わると部屋が急に暗くなりしばらくすると一転にライトがあたって原作と全く同じ格好をした多田さんが現れた。
「 えー、始めにいい忘れていたので重大発表をします。
私、會田 雪子のロミオとロミオのアニメ化が決定致しました。またそのアニメでロミオ=ルクセリユ役として私會田が抜擢されたのをここに発表させていただきます」
「「えー‼」」
「ではロミオとロミオお楽しみください」
今日はよく驚く日である、そんな二人の声をスルーするとそのまま始まってしまった。
「時代は中世、この時代のとある国の貴族と平民のお話である。
主人公の名前はロミオ=ルクセリユ、オーグリウス王国の子爵ルクセリユ家の長男が男爵家へ向かうところからこの物語は始まる。」
「ではお父様、お母様行って参ります。━━━」
~~~~~~~~~~~途中省略~~~~~~~~~~~
「あぁ、どうしてこうも運命とは私達を容赦なく引き裂くのだ」
「仕方がありませんロミオ、これは私達の生まれた家の問題。私達の家柄には天と地ほどの差がある。それに私たちは男同士だ、世間が認めてはくれない」
「家柄がなんだ、性別がどうした、そんなの私達の思いに比べたら塵芥に等しい。私達の思いはこれにも劣るほどだったのか、断じて否だ、私達の愛は海よりも深く空よりも高いこの思い何が壊せるというのか」
「しかしだロミオ・・・」
「しかしも何もない、もし身分が気になるなら私は家を出よう。もしも世間の許しが必要ならば人目のない場所に住もう。そうして私たちは永遠に暮らせばいい」
「ロミオ・・・」
「んんん」
ロミオとロミオは深い口づけを交わす
「きゃーーっ」
「ふひょーっ」
もちろん観客からは黄色い声がどぶ,その声に頬を染めることなく二人は続けた
「ロミオ・・・私は君のすべてが欲しい。だから私は君に私の全てをあげよう」
 「ロミオ・・・」
「何もいわないならいいと受けとるぞ
そういうとロミオはロミオの服に手をやりそっとシャツのボタンを外し始めた、そしてロミオの肌が晒されるとそっと首すじからそっとそうように手を滑らせて胸の辺りを撫でる
「んぁ・・・ロ、ミオ。
あぁぁ、」
「凄いよロミオ、ロミオの肌すごいきれい」
「ロミオそこは・・・だめ・・・」
そこまでいくとものすごく変な笑い声が聞こえてきた。もちろん彼女達である
「うへ、うひょ、むふふふ。#>#+#※>#※#※※━━━」
「ぐへへへへへへへ、うほ、うほほほ、#¥$#¥$~*$#¥%$&¥#^"$━━━━」
「「し、あ、わ、せ、」」
そういうと彼女達は盛大に鼻血を吹き出して倒れてしまった。そのあとは大変である。冷蔵庫から氷とティッシュを用意して止血作業をひたすらおこなった。そして彼らは思った「「興奮するとホントに鼻血って出るんだ」」
それから彼女達が目覚めたのは一時間後のことだった
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