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ドラゴンテイマーになった僕は鶏を育てて暮らす。

ノベルバユーザー313493

3話 僕と庭

 「まずは使用人を雇わないとね」


 「あそこですね」


 歩いて使用人組合に行く。


 「これは北條様お久しぶりです。今回はどう行ったご用件で」


 「メイドを5名を雇いたいのです」


 「それだけで?――――――いえ、かしこまりました」


 「給金は通いであれば30万クルシェン、住み込みであれば15万クルシェンで休みは交代で週一回で」


 「かしこまりました。ではそのように募集をかけてみます」


 「お願いいたします」


 さて、これであとは好きなことをするだけですむ。新しい家に移動する


 「まずは雑草をどうにかしなきゃな」


 「そうね」


 【ファイア


 二人で庭の雑草を残らず燃やしていく。木は引き抜いて蔵にしまった。少しして庭が一面更地になる


 「やっぱり広いな~」


 雑草がなくなってより広く見える


 「そうね、それでこれからどうするの?」


 「とりあえず溝を掘ろうと思う」


 「溝?」


 「川を作るんだ」


 僕が目指すのは日本庭園だ。枯山水なんてものは作れないけど池を作って川を流すくらいはできる


 「とりあえず僕が溝を掘るからその上に淵に岩を置いていってくれ」


 そう言って手本をみせる


 「わかったわ」


 こうして魔法を駆使して進めた結果池と川、掘った土で作った山が出来上がった


 「さて」


 蔵から鉄の固まりを取り出しパイプ状に整形する。それを山から一際大きい池まで一直線になるようにつなぐ。池の方のパイプの前にフィルターを設置する


 「よしこんなもんかな」


 【ウォーター


 岩で縁を固められた川を水が勢いよく流れていく。池に行くとどんどん溜まっていきそして山の上にある小さな池に水が溜まっていく。そして溢れ流れ落ちる


 「凄い!」


 「だろ」


 「なにそのドヤ顔」


 「結構力作だから」


 「そう、次はなにするの」


 「とりあえず道と橋をかけようと思う」


 岩を丸く加工して門から順に置いていく。くねくねとなるべく距離を稼ぐように玄関まで道を作る。川には石の橋をかけた


 「マヤ帰ろうか」


 「もういいの?」


 「うん、向こうでやることがあるから」


 マヤの魔法で屋敷に帰ると直ぐに森に入った


 「あったあった」


 僕が探していたのは庭に植える樹だ。僕の目の前には立派な松の樹があった。根を傷つけないように慎重に取る。そしてさらに梅、犬拓植イヌツゲ犬槙イヌマキ一位イチイ南天ナンテンと引き抜いてくる


 「結構とれたな」


 「ほんとだねー」


 「あぁ―――――――って、なんでティアがここに?」


 見ると連れてきてない筈のティアがそこにいた


 「ご飯だってー」


 「そっか、ありがとう」


 気がつけばもう大分日が傾いていた


 「それじゃあと少しだけやったら帰るからティアも手伝ってくれるか?」


 「もちろん!」


 ティアも大分大きくなり既に僕が乗っても問題ない程だ。こんど鞍を買おうかと思う


 「見てて」


 「わかったー」


 川につくとわざと一匹だけになるように鯉擬きを捕まえた


 「これを捕まえて欲しいんだ、殺したり傷つけたりしないように、できる?」


 「もっちろーん」


 そう言うとティアは一瞬で川を塞き止めると水を抜いて見せた。さすがは水属性の地竜なだけある。水属性なのに地竜なんとも不思議な感じだ


 「ありがとうティア」


 そういって鼻先を撫でてあげると尻尾をばったんばったんと地面に打ち付けて嬉しそうにしていた。川があった場所に入ると桶に鯉を何匹か入れていく。そして十分な数を捕獲すると水を流してやった


 「ティアのおかげで早く終わったよ。ありがと」


 「どういたしましてー」


 「じゃあ帰ろうか」


 「うん!」


 すっかり日が落ちた森のなかを【ライト】の魔法を灯して進んでいく。屋敷に近づくにつれていい匂いが漂ってきた。今日はカレーみたいだ
   
 「おかえりなさいませ旦那様」


 「ただいま。門番ご苦労様」  


 「恐縮です」


 今はクロさんとマクフェイルさんだ。クロさんは相変わらず無口でお辞儀だけ、マクフェイルさんは固さが全くとれない流石は元貴族といったところか
 ここでティアとはお別れだ。ティアは大きくなりすぎてもう家に入れなくなってしまったのだ


 「ティアまた明日、お休み」


 「お休みー」


 屋敷に入り手を洗うとリビング兼食堂に来た


 「「「「おかえりなさいませ旦那様」」」」


 そういって一斉に立ち上がってお辞儀をしてくる


 「ただいま、待たせてごめん」


 「いえ、そのよ―――――――」


 「ほんと、もうお腹ペコペコ早く座って」


 ヤルタさんが否定しようするとすぐさまマヤが文句を言ってきた


 「ごめんごめん」


 席に座りご飯を食べる。今日のご飯は豪華だ、この世界には調味料は沢山存在するが、香辛料は収穫できる場所が限られているため貴重なのだ。普段は胡椒なんかのスパイスは比較的よく使うがカレーの様に沢山のスパイスを使うと言う事は早々ない


 「今日は豪華だね。何かの記念日だっけ?」


 「はい、今日はココナ様のお誕生日だとお伺いしましたので少し素材を贅沢に使ってみましたてみました」


 うそ!?誕生日ですか、すっかり忘れていた。誕生日という存在事態を


 「その、おめでとう」


 「はい、ありがとうございます」


 そういうココナの目は少し悲しげだった。これは完全にやってしまった


 「ごめん。その、知らなくて」


 「知っています」


 「その、お詫びというわけではないけどこんどデートをしてくれる?」


 そう言うといくらか悲しげな表情が薄れた。これは久しぶりに夜もご奉仕した方がいいかもしれない


 「喜んで!」


 「ココナ、私からプレゼント」


 そういってマヤが脇から小包を渡す。横目にドヤ顔をしてくる


 「ありがとうマヤ!」


 それにこっちの方が嬉しそうだ。早めに食事を終えると席を立ちココナに耳打ちをする


 「今夜は一緒に」


 そう言うとボッと耳まで赤くなった


 ライトで足元を照らしながら夜道を進む


 「確かここら辺に」


 暫くすると一本の樹の前にたどり着いた


 「あった」


 桶を樹に添えると風刀エアカッターで樹に切り傷を入れる。すると樹から白い液体が出てきた。それを桶一杯に集めると水を入れてゴミを浮かし取り除く。その作業を数回程してゴミがなくなったところで暫く置くと白い液体が固まった。それを念力を使いながら空中で薄く伸ばしていく、十分に延びたところて乾燥させ縦14センチ、横4センチにカットするとそれを米のりで接着しながら重ね合わせていく。そして最後丸い円柱状の先が少し膨らんだ棒が出来上がった
 ちなみにこの白い液体の正体はゴムだ。屋敷に戻り風呂に入る


 「ふぅ~なんとか間に合ったな」


 お風呂で体を清めると部屋に行った


 「まだ来てないか」


 そうベッドに腰かけたところでココナがやって来た。上着をするすると脱ぎ近くの椅子にかける。下に着ていたのは薄いピンク色のネグリジェだ。そのしたが透けていてかなりエロい


 「わかいいよ」


 「ありがとうございます」


 そういってよってきたところを念力を使い強引に引き寄せる。そして口づけをかわす。ココナの目がトロンとしてきた。さらに追い討ちと舌を入れてココナのに絡ませる


 「ん!?はっ!はっ!」


 いつもは大人しいココナだが実はかなり強引で激しいのがお好みだ、それに対してマヤは――――――いや、今はいいか
 ココナからネグリジェを脱がしその下の下着を露にさせる。ブラをずらすと指でもてあそび徐々に手を下に下ろしていく。閉じようとする脚を無理やり開き僕の脚を脚の間に入れる。そして下着の上から撫でまわす


 「ココナいくよ」
  
 「はい―――――」


 さっき作った棒をにねじ込む


 「あぁん、なに・・・これ」


 「僕の手づくり、どお?」  


 「いい・・・です。でもそこちが・・・」


 すこし強くしてみる


 「あ、あぁぁぁぁぁぁ!!」

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