異世界に飛ばされた僕は≪槍術士≫として生きていく

天元神楽

番外編 狩り


読まなくても、本編を理解する上で影響はありません
あと書きの方が重要かも
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これは嵩樹とフィーアが結婚したころの話である

「おい、いたぞ あそこだ」

男が今日の獲物を見つけたこと仲間に伝える

「大物ですね」

「ああ 俺たちが正面から行くディックとマルコは逃げられないように背後に回れ」

「おう」

「分かった」

リーダーと思しき男から指示を受けた男たちはすぐさま行動に移る

「お前はまず慣れる必要がある 俺たちの動きをしっかり見ておくんだ」

「はい」

「よし、それじゃ行くぞ」

そう言うと残っていた男たちも動き出す



「まだだ、焦るなよ」

獲物が近づいて来るのを草木の中で息を潜めて待つ

「よし、いまだ!」

「うおー!」

男の号令で隠れていた者たちが一斉に動き出す



「うまくいったな」

男は標的を無事に狩れたことにほっとする

「どうだったよ?新入り」

「とても勉強になりました」

男に聞かれ若い青年が返した

「まあ、すぐになれるさ」

「はい 頑張ります」

「お、張り切ってるな新入り」

青年の所に後処理をしていた男たちが集まってくる

「張り切るのはいいが、怪我はするなよ」

「ははは、そうだなお前さんが怪我をしたら俺たちが殺されちまう」

「ちげえねえ ははは」

「ははは、、、」

いろいろ言われた青年は苦笑いするしかなかった

《確かにフィーアが怒ると怖いもんな》


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はい、ということで番外編二話目でした

初めの方は盗賊の会話だと勘違いするように書いたのですが、やっぱり難しいです

ちなみにこの時狩っていたのはグレートオーガです(グレートオーガは討伐ランクB+です)

基本的に、討伐ランク=冒険者ランク×5人ですが、+が付くとそのランクの冒険者が10人必要となります

例えば、Bランクの魔物を狩ろうとするとBランクの冒険者が5人必要となります




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