魔法科高校白百合学園底辺クラス1年C組〜実力で示してみろよ〜

豚の人。

過去



「ふぅ…」

俺は自室のベッドに倒れこむ。

  授業が終わり、今は自室(寮)で休憩中。て言うか… 

「腹へった…」

確かレストランも完備されてたはず。行く気にはならんが行こうかな。いや、コンビニの弁当で良いか。
   絶対この時間帯のレストラン混んでるだろうし。

「さてと…」

俺はベッドから体をお越し、身支度を整える。

「行くか…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(確かここら辺のはず…)

俺は校内マップを頼りに足を進める。

「…お?」

あの豆腐型の建物…間違いない。寮の近くで良かった。

俺は店内に足を運び、いわゆるお弁当コーナーで足を止める。

  唐揚げ弁当も良いけど少し値段が…この際野菜スティックだもいい気がしてきた。

「……種神属」

「!?」

後ろから殺気…!?

「……何のようだ、生徒会さん」

「初めまして。千葉 晴生さん」

制服のネクタイ…間違いない、あの時と同じデザイン。

  あの時の集団に居た一人で間違いない。少し身長小さめの女生徒だ。

「俺に何か用か。あんた、さっきも俺の事見てたよな?殺気のおまけ付きで」

「気付いてましたか。お見事、と言ったところでしょうか。」

何だこのチビ…妙に腹立つ言葉使いだし。

「チビ、ですか。それは否定しません。…ですが、生徒会相手に良い度胸ですね」

「心読める属性でも持ってんのかよ…。んで、用件は。腹へってんだこっちは」

この威圧感といい、殺気といい…最初から俺目的か、こいつ。

「千葉 晴海はるみさん…勿論知ってますよね?」

「………知らねぇ名前だな」

「そうですか。…まぁ、忘れたくなる気持ちも分かりますよ。人殺し・・・なんですから」

「………それ以上言ったら半殺しじゃすまなくなるぞ」

「すみません。配慮が足りませんでしたね。…私は別に、貴方が人殺しの息子だからと言ってどうこうするつもりはありませんよ」

こいつ…何で知ってんだ?これ以上ここに居ても得なことはなさそうだな。

「今後、その事を他人に言いふらしたら…」

「大丈夫、だれにも言いませんよ。…それでは、明日の合同授業でお会いしましょう」

彼女はニヤリと笑い、コンビニを後にした。

「__人殺し、か」

……まぁ、間違ってないんだけどな。


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