水魔法は最弱!?いえ使うのは液体魔法です(修正中)

S・R

24話 武道大会①

ヒロト「出場選手が沢山いるな…」



グラ「そうだな。だが、どいつもこいつも雑魚ばかりだ。」



出場者全員が闘技場の舞台に集まっていてそこにヒロトとグラもいる。



ヒロト「いや…1人だけ規格外な奴がいるぞ。」



ヒロトの言う通り1人だけ圧倒的なオーラを持った人物がいた。見た目は30代後半のダンディなおっさんだ。



ヒロト「あれが6天星のうちの1人…剣聖ランスか…」



6天星とは、Sランク冒険者が偉業を成し遂げ、国に認められた者が名乗れる称号だ。6天星は名前の通り全員で6人いる。剣聖ランスはその内の1人だ。



グラ「でもヒロトの方が強いな。」



ヒロト「俺達より弱いのは当たり前だろ。ただの人間なんだからな。」



『出場者の皆様。予選大会が始まります。予選を勝ち抜ければ本戦に出場できます。それでは始めてください。』



ヒロト「は?」



グラ「え?」



そして一斉に冒険者達が戦い始めた。この大会はいつも出場者が多くて1回1回戦っていたら、いつまで経っても終わらないので、予選は出場者全員で戦う決まりなのだ。そしてルールは場外に落ちるか、審判が戦闘不能と判断したら終わりだ。もちろん殺すのも無しだ。



ヒロト「とりあえず…」



グラ「速攻で終わらせるぞ!」



ヒロトとグラは不気味な笑みを浮かべて、周りの冒険者達を一気に場外に落とした。



ランス「!?.......あれが噂の邪龍殺しか…噂通りの強さだな。」



ランスは「戦ってみたい。」と言ってニヤリと笑っていた。



そして予選はヒロト、グラ、ランスの無双状態になって終わった。そして本戦出場者はヒロト、グラ、ランス、そして仮面を付けた謎の人物に絞られた。



ヒロト「あの仮面を付けてる奴…なんでいるんだ?」



グラ「仮面を付けてる奴がどうかしたのか?」



ヒロト「いや…何でもない。」



『それでは本戦を始めます。トーナメント表はこちらになります。』



トーナメント表には1戦目がグラVS謎の仮面、2戦目はヒロトVSランスになっている。



『それでは1回戦最初の出場者は舞台に上がってきてください。)



グラ「行ってくるぞ。」



ヒロト「頑張れよ。」



グラ「うむ。」



そしてグラと謎の仮面は舞台に上がった。



グラ「我はグラだ。よろしくな!」



声を出せないのか謎の仮面は頭をぺこりと下げて挨拶をした。



そして審判が舞台に上がった。



審判「それでは…始め!」



その掛け声で試合が始まった。

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