水魔法は最弱!?いえ使うのは液体魔法です(修正中)

S・R

20話 スタンピート③

ヒロト「俺が負けることはないが、このままだと被害が広がりそうだな。すぐに終わらせないとな。」



その時、ヒロトの体から禍々しい光が発せられ、存在感が一気に跳ね上がった。



ヒロト「限界を超えた更にその先へ!不倶戴天!」



そして真っ黒な翼が背中から生え、額には真っ黒な蛇のような龍の模様が浮かび上がった。その見た目からは何者をも寄せ付けないオーラが放たれていてここにいる生き物全てが、そのオーラに圧倒されていた。



ヒロト「一瞬で終わらせる。」



ヒロトの姿が瞬間移動したように消え次の瞬間には邪龍の首を手刀で切り落としていた。



ヒロト「ふぅ…終わったか。」



こうしてスタンピートと邪龍の討伐は終わった。






ドンドンドンドンドン



ヒロト「ふぁーっ…なんだぁー?俺は眠いんだから邪魔すんなよ。」



ヒロトは扉を叩く音に起こされた。



ギルド長「俺だ!昨日の事を聞きたくてここまで来た。早く開けてくれ!」



ヒロト「それならしゃあないか…今開けるー。」



ガチャ



ヒロト「ここで話す訳にはいかないだろ。中に入れ。」



ギルド長「あぁ…それじゃあ失礼します。」



意外にも礼儀正しく「失礼します」と言って中に入った。



ギルド長「なんか失礼なこと考えただろ?」



ヒロト「…考えてないぞ。」



視線を逸らし惚けた様に返事をした。それにギルド長はジト目をし続けたが、一向に話が進まないので諦めて話を進めた。



ギルド長「はぁ…まぁいい。ここに来た理由は分かるな?邪龍討伐についてだ。」



ヒロト「報酬を渡しに来たんじゃないなら帰れ。何も話すことはない。」



その言葉にギルド長はやはりといった感じで話を聞くのを諦め報酬を渡した。



ギルド長「報酬はこれでいいか?」



今回渡された報酬は金貨1万枚とSランク冒険者のギルドカードだ。



ギルド長「それじゃあ帰るぞ。」



ヒロト「おう。」



そしてギルド長は宿から出た。



グラ「沢山お金が貰えたな。それで金貨の価値ってどれくらいなのだ?」



ヒロト「そういえば教えてなかったな。今教えるぞ。」



銀貨10枚=金貨

銅貨10枚=銀貨

鉄貨10枚=銅貨



そしてヒロトはグラにお金の説明をした。



グラ「なるほどな!つまり金貨は1番高いという事だな!」



ヒロト「そうだ。それと邪龍も倒したしステータスの確認でもしてみるか。」



そしてステータスを開いた。

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