水魔法は最弱!?いえ使うのは液体魔法です(修正中)

S・R

19話 スタンピート②

ヒロト「第2ラウンドを始めようぜ!」



邪悪な笑みを浮かべてヒロトは邪龍の方に走った。



ヒロト「おらぁぁぁぁ!」



何も考えずに拳を放ち邪龍を吹き飛ばした。その時の反動でヒロトは腕を痛めたが自動再生で腕を再生させた。



ヒロト「俺は魔法だけじゃなくて近接戦も強いんだぜ!」



また邪龍の方に走り出し、生身で攻撃をした。それに対抗するために邪龍は尻尾を振って攻撃をしたがそれを躱し、邪龍の頭にかかと落としをした。その時の反動で脳が揺れてフラフラし始めた邪龍は暴れ始めた。



ヒロト「これはちょっとやばいな。」



その余波に巻き込まれ、周りの魔物達は潰されたりしながら死んだ。ちなみに冒険者達は今までの経験を活かしてそれぞれ余波を防いでいた。



ヒロト「へぇ…他の冒険者達もなかなかやるな。」



ゴアァァァァァァァァ!



ヒロトが余裕そうにしている事に苛立ったのか邪龍がさっきよりも高威力のブレスを放った。



ヒロト「ちっ…威力が上がってやがる。」



魔法で防げるほどの時間が無かったから、高密度な魔力弾を放って対抗した。そしてその衝撃で周りの木々が吹き飛んでしまった。



ヒロト「俺が負けることはないが、このままだと被害が広がりそうだな。」






時は少し遡る。



グラ「魔物が沢山いるなぁ…」



そう言いながらグラは自分の身長よりもずっと大きい大剣を召喚した。そしてグラはヒロトと同様に邪悪な笑みを浮かべて言った。



グラ「ここからが本番だ!」



そしてグラの無双が始まった。グラが大剣を横に軽く振れば目の前の魔物が全て吹き飛び、縦に振れば大地が割れ魔物達が切り裂かれた。



冒険者達「これなら行けるぞ!」「あのガキに続け!」



この戦いを見た冒険者達は士気を上げ、次々と魔物達を倒していった。そしてそれを唖然とした表情で見る男が一人居た。



ギルド長「あいつらあんなに強かったのか…だがこれで勝てるぞ!お前ら!このまま踏ん張れ!」



冒険者「「「おー!」」」



このまま冒険者側の方が有利な戦況になり順調に魔物を倒した。だがそれも長くは続かなかった。なぜなら…



ゴアァァァァァァァァ!



たった今ヒロトと邪龍の戦いが始まった。そしてその戦いにほとんどの冒険者と魔物が巻き込まれ戦いどころではなくなった。

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