ワールド ダメネーション ゲーマーズ(弱肉強食の世界を征服せよ)

かしる@元マナフン

(二章)神剣バルキッド(16)

ストル、、
「貴様、何故俺の技が使える?」
ストルは怒りを抑え、ストヘルズに語りかける。
ストヘルズ、、
「俺もよくわからねぇーが、少なくとも今の時点では俺のレベルは5000らしい。」
ストル、、
「お前はこの世界の支配者に会ったのか、、、」
ストヘルズ、、
「この世界の支配者?誰だそれ、」
ストル、、
「この世界の支配者を知らないというのか。いや有り得ん、嘘はつかない方がいいぞ。」
ストヘルズ、、
「いや、俺は知らねぇよ、今お前には色んな事を聞きたいが、お前はいちよう敵だ。お前を潰すぞ!」
ストル、、
「やれるものならやってみろーー!!!」
ストヘルズ、、
「魔剣サイバス、魔剣チルス。」
ストル、、
「魔剣か、、かかってこいー!」
魔剣サイバスで連続攻撃を行い、隙が見えたら魔剣チルスで攻撃する。
ストル、、
「やはり、レベル5000は本当のようだな。」
ストヘルズ、、
「そうらしいな、」
一旦距離を取るストル。
ストル、、
「だがお前に負ける訳には行かんのだ、神剣バルキッド。」
ストヘルズ、、
「神剣か、魔剣には相性最悪だな。」
ストル、、
「お前には負けんと言ったろ。」
ストヘルズとストルは攻守を繰り返し、共に体力ゲージがあと一撃食らったら死ぬと言うところまで来た。
ストヘルズ、、
「ふぅ、、、かなりきついな。」
ストル、、
「はぁ、はぁ、はぁ、確かにな、、」
ストヘルズ、、
(レベル5000のはずなのに無効と同じって、なんでだ。)
ストル、、
「最後だ、喰らえ、リースストン。」
神剣バルキッドから同じ剣次々でてくる、100程度になると同じ剣は出てこなくなり、それと同時にいろんな角度からストヘルズを神剣バルキッドが囲う。
ストヘルズ、、
「神剣バルキッドが100程度か、普通に考えたら死ぬな、、」
ストル、、
「いっけーーーー!」
ストルは神剣バルキッドを真上に上げると神剣バルキッドはストヘルズの方に向かっていく。
ストヘルズ、、
「くそっ、来るのが早すぎだろ。」
神剣バルキッドがストヘルズの元に来るのが早すぎ防御が雑になっていく。
ストヘルズ、、
「こんな所で、終わりかよ、、、」
そうストヘルズが言うと、ストヘルズの上から想像にもしなかった人物がでてくる。

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