ワールド ダメネーション ゲーマーズ(弱肉強食の世界を征服せよ)

かしる@元マナフン

(一章)自分の名前と姿を理解し拠点を決めようか!(6)

(よし!自分の名前決めないとな、ってか自分の姿も分からねぇな) 
奴隷を一時停止し、すぐに奴隷召喚の上の装備交換を押し姿を確認する。
(やっぱりか、武器とか装備は変わってないか。)
装備ボタンを押し色々な武器を交換し、この世界は本当にワールドダメネーションのゲームになってしまった事を再理解する。
(本当に凄い事になったなー。)
(あぁ僕のステータスも見ておこう、ワールドダメネーションでは装備交換の上に確かステータスが見れるようになってたはず、、)
色々なボタンを押すこと1分後、
(あったあった!ステータスは、、、、、やっぱりか僕の属性は全属性でスキルなどはレベル2500までのなら全て使えると言う事か、称号もあるな、称号は後から決めればいいかな。)
「あぁ、、あったーー!!!名前変更あったー!これでやっと名前が変えられるぞ!」
(どういう名前にすればいいかな。やっぱりかっこいい名前がいいけど、僕はセンス無いからな、、)
悩む事数分、、、
「決めた!」
「僕の名前は、、、、、、ローカリス    ストヘルズだ!」
(名前に意味は無いが世界征服する奴の名前はこんな感じでいいだろ。)
名前を決めた後、すぐに奴隷の一時停止を解く。
フローリア、、
「ストヘルズ様、美しい名前です。感動しました!抱きしめていいですか?」
ストヘルズ、、
(なんだコイツ、あぁ、そうか、フローリアは俺の事、大好きっていう設定にしてるんだった。)
ストヘルズ、、
「抱きしめるのは良い、美しいと言ってくれたのは感謝するぞ、フローリア。」
ストヘルズ、、
(こういう感じでいいのかな、、まぁ主ってのはこんな感じの偉そうなやつだからいいや、、であとはこれから俺って言うようにしないとな、
僕だと舐められそうだ、、、)
フローリア、、
「ストヘルズ様、ここはごく普通の野原ですが、ここに何か建てるおつもりなのですか?」
ストヘルズ、、
「確かにそうだな、特に何かを建てるつもりは無い、少し待て考える。」
フローリア、、 
「分かりました、、、」
ストヘルズ、、
(どうしようかな、、地図見るか。)
ストヘルズは体力ゲージの右にある地図を開き確認する。
ストヘルズは驚き、倒れそうになる。
ストヘルズ、、
(なんだ、これ、、、この世界広すぎるだろ、、マーマリが言ってたのは本当だったのか。)
ストヘルズ、、
(ここの場所はどこかいちよう調べておこう、ここは中立の野原って言うのか、普通すぎるな、ここの平均レベルは、はぁ、、!2000から2500だと、つまりここがワールドダメネーションの最終地点で、この世界ではこの中立の野原の先が未知の場所って事か、、よし!) 
何かをストヘルズは決めそれはフローリアに話すと決意した。
ストヘルズ、、
「ここに拠点を建てる、ここから先の場所には誰にも行かせん。行くのは俺だけで充分だ、ここに俺らの拠点を建て迎え来る敵を打ち、世界征服をするぞ!」
フローリアは何に感動したかは分からないが物凄い感動したようだ。
フローリア、、
「分かりました!ここからストヘルズ様の野望の始まりですね!」
ストヘルズ、、
「あぁここからだ!」

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