転生して進化したら最強になって無双します

エルナ・アストル

399話 お引越し前にお話

今回は謝罪やお知らせを書いているため前書きが少し長いです、ご了承ください

数日前にいただいたコメントで初めて知りました
私の設定のミスで長期間1話と最新話の順番が反転していたようです、長い間ご迷惑をお掛けしました

今後はそうならないように気をつけます



私が確認をしなかったのが1番の原因ですが、ちょっとだけ言い訳させてください

投稿メニュー?に変更が入る前は問題なかったはずですが、変更後に最新話を書きやすくするためにと今までやっていたようにやったらこの結果です、悪気はありません(泣きそう)



上とは関係がなく、一応Twitterの方でも書きましたが聞いてください

修正についてです(質問)
修正すると投稿日が投稿した日時に上書きされるのですが、仕方ないと割り切って修正をした方がいいですかね?

前回修正しますと言いましたが、あと少しだけお待ちください
3月8日の投稿から今年で4年のタイミングでどうするかをわけます、もし4年のタイミングまでにこの投稿日上書きの問題が解決した場合は解決し次第修正を開始します
もし3月8日までに解決しなかった場合は投稿日関係無く修正を開始します

今から1ヶ月も空きますがご了承ください


あとこういう大きな修正報告やどうしたらいいかの質問、遅れる報告などもしているのでTwitterをご覧下さい(大半の人が興味無いことを知っているので無視してください)

長くなりました、ごめんなさい




食器が全て片付けられたあと

ベル「さて、いろいろお話をしようか」

キラ「お話って何するの?」

ベル「1個ずつね、まずはミラくんとヘングルくんの2人から」

ミラ「僕達?」
ヘングル「俺も?」

ベル「うん、朝馬車の中で約束したでしょ?」

ミラ「……ご飯食べたら眠くなるやつ?」
ヘングル「眠くなるやつ?」

ベル「そう、2人がお昼ご飯を食べたあとに寝ちゃってから連れて帰って、原因を調べて見ました」

ミラ「治る?」
ヘングル「治りそう?」

2人は心配そうに聞いていた

ベル(ミラくんは声がちょっと変わっちゃったけど、心配かけないように話さなくていいかな)
「残念ながら……」

ミラ「治らないの?」
ヘングル「治らない?」

ベルの悲しそうな声を聞き、ミラくんもヘングルくんも悲しそうにしていた

ベル「残念ながら…治りました」

ミラ「……え?治ったの!?やったー!!」
ヘングル「やった!」

ミラくんは両手を上げて喜び、ヘングルくんは胸の前で手を小さくパタパタして喜んでいた

ベル(可愛すぎて死ねる!)

ピクシー《こんなことで簡単に死なないでください》

ベル《ピクシーはこれを見てなんとも思わないの?》

ピクシー《可愛いとは思いますが死ぬほどではありませんね》

ベル《狂ってやがる》

ピクシー《狂ってるのはどちらですか……さ、話の続きを話してください》

ピクシーは呆れたようにそう言った

ベル《はーい》
「じゃあ次の話ね、次はどのくらいかかるか分からないけど力の制御のためにアミちゃんがお城に住むことになりました」

ベルは小さく拍手をすると、それに続いてメルちゃん達も拍手をしていた

アミ「あ、えっ、えっと……」

この場にいる全員がアミちゃんに注目したため、アミちゃんが戸惑ってしまった

ベル「はい、アミちゃんが困っちゃうから終わり、みんなアミちゃんに色々聞きたいかもしれないけどまた後で聞いてね」

メル「うん!」

ベル「じゃあ次はみんなが勉強していた教室が移動しましす」

メル「無くなっちゃうの!?」
ミラ「どこに行くの?」
ヘングル「どっか行くの?」
アヤ「どこかに行くの?」
ヒナ「無くなっちゃう?」
キラ「どこまで行くの?」
サクヤ「移動?」
アミ「きょうしつ?」

ベル「まだ教室自体はできてないけど、近いうちに今の3階から1階に移動します」

メル「なんで?」
アヤ「どうして?」

ベル「今みんなに勉強を教えてくれてる人は分かるかな?」

メル「メルダ先生!」
ミラ「メルダ先生だよ?」
ヘングル「メルダ先生」
アヤ「メイナ先生だよね?」
ヒナ「メルダ先生だよ」
キラ「確かメルダ先生」
サクヤ「メルダ先生だよ!」

ベル「……ん?なんか今1人違ったよね」

アヤ「あれ?メイナ先生じゃなかったっけ?」

ベル「このお城にはメイナという名前の人は存在しませんよ、正確にはメルダ先生です」
(正確にはメルダも間違ってるんだけどね、まぁ本人がこれでいいみたいだしいいか)

アヤ「教えてもらい始めてからずっとメイナ先生って呼んでたよ?それなのに何も言われてない」

ベル「メルダは何故かあんまり名前を気にしないんだよね」
(少し前まで魔王様って呼ばれてたから名前っぽいやつならなんでもいいのかな?)

アヤ「後でメルダ先生に謝らないと」

ベル「メルダは名前を間違えたぐらいで怒らないと思うけど、一応そうしな」

アヤ「うん」

ベル「じゃあ話を戻すけど、教室の場所が変わるのはずっとメルダに先生をやってもらうわけじゃないんだよ」

ミラ「そうなの?」

ベル「うん、メルダには別の仕事があるからずっと先生をやるってことができないんだよ、だから別の人に先生をやってもらうために1階に移動するの」

ミラ「へぇ〜」

この場にいる子のほとんどが分からずにポカンとしていた

ベル「とりあえず教室が変わるって覚えておいてね」

メル「わかった!」

全員が返事をした

ベル「じゃあ最後のお話ね、アミちゃん以外みんなにお部屋をお引越ししてもらいます」

お引越しの話を始めた


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