転生して進化したら最強になって無双します
316話 城と実家を繋ぐ②
ベルはサクヤくんのブレスレット以外の6つを作り出した
ベル「これだよ」
タレス「いつも思うがお前の作る魔法具は作り込まれてるよな」
ベル「そうかな?」
タレス「あぁ、お前が作るものは全部王族や上級貴族が買うようなレベルだぞ?」
ベル「そうなんだ、作り方は初めてお父さんに剣を作ってあげた時と同じだよ?」
タレス「じゃあ最高神効果ってことか?」
ベル「さぁ?俺的には自分で使うもの以外は一般レベルまで落としてるつもりだよ?」
(テレス達に渡すものは一般レベルより上回ることも多々あるけど)
タレス「お前の一般レベルが狂ってることがよくわかったよ、もしベルが本気を出して作るとどうなるんだ?」
ベル「…俺が作ったもので1番作り込まれてるのはやっぱりこれじゃない?」
ベルは右手の人差し指に常につけているインフィリネーハをタレスの机へ置いた
タレス「そういえばこれがあったな」
ベル「思い出した?」
タレス「思い出したよ」
ベル「じゃあ話戻すけど転移門どこに設置したらいい?」
タレス「希望はないんだろ?」
ベル「うん、だけど子供達が頻繁に行き来することは覚えておいてね」
タレス「子供だから領地内の探検とかもしたいか?」
ベル「多分ね」
タレス「じゃあ玄関に入ってすぐ見える階段の近くなんてどうだ?」
ベル(みんな階段の近く好きだねぇ)
「お父さんがいいなら、ちなみに俺の屋敷の方は階段の真横に扉を作ったよ」
タレス「そうなのか、まぁ階段のとこなら2階にもすぐ行けるしそのまますぐに外に出ることも出来るからな」
ベル「じゃあ作りに行くから一応着いてきてくれる?」
タレス「わかった」
そこから2人はタレスの部屋から階段下まで移動した
{もちろん机の残骸は回収してある}
ベル「言ってたのってここだよね?」
タレス「ここだ」
ベル「じゃあここに」
『空間生成』
『開き戸を生成』
すぐに空間と扉が出来上がった
ベル「入ったら色々説明するね」
タレス「分かった」
2人は今出来上がった空間に入った
ベル「俺はここに転移門しか置かないから好きなように装飾してね」
タレス「物置いていいのか?」
ベル「いいよ、ただ転移門の周りは少しだけ空けておいてね」
タレス「それは分かってる、出る時とか入る時邪魔だもんな」
ベル「それもあるけど、もしかしたら近くに置いたもの吸い込むかもしれないから」
タレス「転移門って物を吸い取っていくのか?」
ベル「違うよ、もし置いてたものにぶつかったりして少しでも転移門のゲート部分に触れると繋がった先に送られるからね」
タレス「そういう事か、分かった」
ベル「じゃあ設置するから俺の後ろにいてね」
タレス「危ないのか?」
ベル「危ないわけじゃないけど、一応空間魔法だから何があるか分からないから念の為にね」
タレス「ベルが使っても何があるか分からないのか、大人しく隠れておくぞ」
ベル(俺に限らず空間が絡む魔法とかは何が起こるか分からないからね)
「それがいいね」
『城に作った部屋へ繋ぐ転移門 設置』
目の前に黄色の転移門が出来上がった
ベル「これだよ」
タレス「いつも思うがお前の作る魔法具は作り込まれてるよな」
ベル「そうかな?」
タレス「あぁ、お前が作るものは全部王族や上級貴族が買うようなレベルだぞ?」
ベル「そうなんだ、作り方は初めてお父さんに剣を作ってあげた時と同じだよ?」
タレス「じゃあ最高神効果ってことか?」
ベル「さぁ?俺的には自分で使うもの以外は一般レベルまで落としてるつもりだよ?」
(テレス達に渡すものは一般レベルより上回ることも多々あるけど)
タレス「お前の一般レベルが狂ってることがよくわかったよ、もしベルが本気を出して作るとどうなるんだ?」
ベル「…俺が作ったもので1番作り込まれてるのはやっぱりこれじゃない?」
ベルは右手の人差し指に常につけているインフィリネーハをタレスの机へ置いた
タレス「そういえばこれがあったな」
ベル「思い出した?」
タレス「思い出したよ」
ベル「じゃあ話戻すけど転移門どこに設置したらいい?」
タレス「希望はないんだろ?」
ベル「うん、だけど子供達が頻繁に行き来することは覚えておいてね」
タレス「子供だから領地内の探検とかもしたいか?」
ベル「多分ね」
タレス「じゃあ玄関に入ってすぐ見える階段の近くなんてどうだ?」
ベル(みんな階段の近く好きだねぇ)
「お父さんがいいなら、ちなみに俺の屋敷の方は階段の真横に扉を作ったよ」
タレス「そうなのか、まぁ階段のとこなら2階にもすぐ行けるしそのまますぐに外に出ることも出来るからな」
ベル「じゃあ作りに行くから一応着いてきてくれる?」
タレス「わかった」
そこから2人はタレスの部屋から階段下まで移動した
{もちろん机の残骸は回収してある}
ベル「言ってたのってここだよね?」
タレス「ここだ」
ベル「じゃあここに」
『空間生成』
『開き戸を生成』
すぐに空間と扉が出来上がった
ベル「入ったら色々説明するね」
タレス「分かった」
2人は今出来上がった空間に入った
ベル「俺はここに転移門しか置かないから好きなように装飾してね」
タレス「物置いていいのか?」
ベル「いいよ、ただ転移門の周りは少しだけ空けておいてね」
タレス「それは分かってる、出る時とか入る時邪魔だもんな」
ベル「それもあるけど、もしかしたら近くに置いたもの吸い込むかもしれないから」
タレス「転移門って物を吸い取っていくのか?」
ベル「違うよ、もし置いてたものにぶつかったりして少しでも転移門のゲート部分に触れると繋がった先に送られるからね」
タレス「そういう事か、分かった」
ベル「じゃあ設置するから俺の後ろにいてね」
タレス「危ないのか?」
ベル「危ないわけじゃないけど、一応空間魔法だから何があるか分からないから念の為にね」
タレス「ベルが使っても何があるか分からないのか、大人しく隠れておくぞ」
ベル(俺に限らず空間が絡む魔法とかは何が起こるか分からないからね)
「それがいいね」
『城に作った部屋へ繋ぐ転移門 設置』
目の前に黄色の転移門が出来上がった
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