転生して進化したら最強になって無双します

エルナ・アストル

277話 学園で話をする②

Twitterでたまにノベルバでこういう作品が投稿されてます!
みたいな宣伝?のツイートを見かけるけど、どうやってやってるんだろ?(やり方わかってもやった方がいいのかやらなくていいのかよくわかんない)
あと最新話の投稿ツイートとかもした方がいいのかも謎だからやらない(笑)




ドルナード帝国にある1番大きな施設は孤児院だったりする、理由は単純でベルが子供たちのためにと色々用意していった結果、元の2倍ほどまで広がってしまった

システィーナ「孤児院ねぇ、そこではどんなことをしてるの?」
(ベル君のことだから普通じゃなさそうね)

ベル「例えばまだ7歳になっていない子には文字の読み書きや簡単な計算を教えて、7歳以上の子には学園で習うような勉強を教えていますよ」

システィーナ「孤児院の子供たちは基本的に学園に通うことができないもんね……ちなみにどの辺まで教えてるの?」

ベル「子供たちがみんな学園に行きたかったようなので、嬉しいのかずっと勉強してるんですよね。なので学園で学ぶより早いペースで勉強してるはずですよ」

システィーナ(やっぱりね)
「それはまた学園顔負けね、他には何かやってるの?」

ベル「簡単な武術を教えたり魔法を教えたりですね」

システィーナ「それほんとに学園いらないじゃん」

ベル「近所の子も自由に参加できるので、学園に行けない子はみんなここって感じです」

システィーナ「無料で受けれるの?」

ベル「受けに来るのが子供しかいないので無料ですね」

システィーナ「大人だったら?」

ベル「もちろん誰が来ても例外なく全員無料ですよ」

システィーナ「そこってほんとは学園代わりじゃないの?」

ベル「違いますよ、ほんとに孤児院なんですから」

システィーナ「じゃあ子供達はどのくらいいるの?」

ベル「だいたい約380人ほどいますよ?」

システィーナ「そんなに!?どうしてそんなに子供達が?」

ベル「学園長は俺の国の近くにSS迷宮があるのは知ってますよね?」

システィーナ「もちろんよ、元々ベル君の国はSS迷宮が近くにあるから冒険者が多かったもの」

ベル「はい、その冒険者がSS迷宮に行って死にました、ではその冒険者に子供がいた場合どうなります?」

システィーナ「必然的に孤児院に子供達が集まる?」

ベル「はい、さらに俺の国の中にある元ソルテト王国はご存知ですか?」

システィーナ「あるわね、確かアホな国王がベル君の国に挑んであっけなく負けたとこよね」

学園長もボルトと会議学園関連でをすることがあるためこういう情報も話すことがある

ベル「そうですね、元々孤児院はそこにあったんですがそのアホな国王が取り壊したらしく、俺が王になった時に作り直したんですよ」

システィーナ「そうだったの?」

ベル「そうなんです、ソルテトの方にあった孤児院を作り直し、ソルテトにいた孤児の子供達を全員呼んで少したった頃はまだ治安が悪かったので盗賊とか色々に入られたのでドルナードに移しました」

システィーナ(どうやって移動したの?って言いたいけど、移動はベル君だから簡単よね)
「そうだったんだ、でもそんなにソルテトに子供達がいたの?」

子供が沢山集まった理由は?

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