転生して進化したら最強になって無双します
217話 2人目の大罪を国へご招待
城へ転移すると外は既に明るくなっていた
ベル「はい、到着っと」
怠惰「なんか…眠い」
ベル「世界を渡ってるからその影響じゃないかな?」
世界間の移動ではいくら対策されていても人によっては影響が出ることがある、起きる人と起きない人の違いは特に無く十人に一人の割合で起きるため大した理由はない
怠惰「そうなのかな?」
ベル「そうだよ、世界間の移動では誰しも何かしらの影響があるからね」
怠惰「じゃああなたは?」
ベル「俺は特にないよ、それと名乗ってなかったっけ?」
怠惰「うん」
ベル「そうだっけ?じゃあ俺の名前はベルドだよ、家名もあるけど長いから省略ね。とりあえず簡単に言うとこの城で一番偉いよ」
怠惰「ベルドさんね、僕はミラです」
ベル「ミラちゃんね」
ミラ「僕男の子ですよ?」
ベル「そうなの?」ニコ
ミラ「ベルドさんこそ女の子みたいですよ?」
ベル「おぉ?言うねぇ」
ミラ「やられたらやり返さないとね」ニコ
ベル(いい心がけね)
「やられたね、じゃあ案内するけどまず何したい?」
ミラ「お風呂入りたい、ずっと入ってないみたいだし」
ベル(みんなまずお風呂なのかな?次から先に用意しておこ)
「じゃあお風呂まで案内するね」
ミラ「うん」
そして何事も無くいつもの大浴場についた
ベル「ここがこの城にあるお風呂だよ、こっちが男湯であっちは女湯だよ」
ミラ「どうして女湯まで?」
ベル「あっち行くかな?って」
ミラ「行かないよ!」
ミラは顔を赤くしながらそう言った
ベル「冗談だよ」
(まぁこの子なら受け入れられるかもね)
お風呂に入った
ベル「あそこの未使用って書いたとこのバスタオルは自由に使っていいよ、使い終わったら横の使用済みってとこに入れてね」
入って左側の手前の角を指差しながら言った
{ちなみに使ったものは等価交換で毎日新しいものに取り替えられます}
ミラ「わかった」
ベル「あ、ボディーソープとシャンプー コンディショナーとかその他諸々はあそこの棚に色々揃ってるから好きなの使ってね」
今度は左側の奥の角を指差しながら言った
ミラ「お風呂で使うものは全部ここに揃ってるの?」
ベル「揃ってるよ、まぁ男女関係なくほぼ同じものを置いてるよ」
このお風呂には必要なものは全て揃っているため、この部屋のどこかにはある。
もちろんここには牛乳やコーヒー牛乳 フルーツ牛乳などもしっかり揃っています
{ちなみに普通のコーヒーはこの世界のどこにも無いため、このお風呂に入る誰もが何この味となる模様}
ミラ「じゃあ欲しいものがあれば探せばあるってこと?」
ベル「だね、でもほんとに分からないことがあればあそこのカエルに話しかければ色々教えてくれるよ」
そして次は右側の手前の角に置いてある机の上に約20cm位の蓮の葉に乗ったカエルの置物を指さしながら言った
ミラ「どうしてカエル?」
ベル「なんとなく?……強いて言えば水場だからかな?」
ミラ「そうなんだね、じゃあ入るので出ていってください?」
ベル(追い出されちゃうのね)
「わかった、じゃあミラちゃんが上がるまで誰も入らないように言っておくね」
ミラ「だから女の子じゃありません!」
ベル「じゃあまた後でね」
そしてお風呂から出て行った
ベル「はい、到着っと」
怠惰「なんか…眠い」
ベル「世界を渡ってるからその影響じゃないかな?」
世界間の移動ではいくら対策されていても人によっては影響が出ることがある、起きる人と起きない人の違いは特に無く十人に一人の割合で起きるため大した理由はない
怠惰「そうなのかな?」
ベル「そうだよ、世界間の移動では誰しも何かしらの影響があるからね」
怠惰「じゃああなたは?」
ベル「俺は特にないよ、それと名乗ってなかったっけ?」
怠惰「うん」
ベル「そうだっけ?じゃあ俺の名前はベルドだよ、家名もあるけど長いから省略ね。とりあえず簡単に言うとこの城で一番偉いよ」
怠惰「ベルドさんね、僕はミラです」
ベル「ミラちゃんね」
ミラ「僕男の子ですよ?」
ベル「そうなの?」ニコ
ミラ「ベルドさんこそ女の子みたいですよ?」
ベル「おぉ?言うねぇ」
ミラ「やられたらやり返さないとね」ニコ
ベル(いい心がけね)
「やられたね、じゃあ案内するけどまず何したい?」
ミラ「お風呂入りたい、ずっと入ってないみたいだし」
ベル(みんなまずお風呂なのかな?次から先に用意しておこ)
「じゃあお風呂まで案内するね」
ミラ「うん」
そして何事も無くいつもの大浴場についた
ベル「ここがこの城にあるお風呂だよ、こっちが男湯であっちは女湯だよ」
ミラ「どうして女湯まで?」
ベル「あっち行くかな?って」
ミラ「行かないよ!」
ミラは顔を赤くしながらそう言った
ベル「冗談だよ」
(まぁこの子なら受け入れられるかもね)
お風呂に入った
ベル「あそこの未使用って書いたとこのバスタオルは自由に使っていいよ、使い終わったら横の使用済みってとこに入れてね」
入って左側の手前の角を指差しながら言った
{ちなみに使ったものは等価交換で毎日新しいものに取り替えられます}
ミラ「わかった」
ベル「あ、ボディーソープとシャンプー コンディショナーとかその他諸々はあそこの棚に色々揃ってるから好きなの使ってね」
今度は左側の奥の角を指差しながら言った
ミラ「お風呂で使うものは全部ここに揃ってるの?」
ベル「揃ってるよ、まぁ男女関係なくほぼ同じものを置いてるよ」
このお風呂には必要なものは全て揃っているため、この部屋のどこかにはある。
もちろんここには牛乳やコーヒー牛乳 フルーツ牛乳などもしっかり揃っています
{ちなみに普通のコーヒーはこの世界のどこにも無いため、このお風呂に入る誰もが何この味となる模様}
ミラ「じゃあ欲しいものがあれば探せばあるってこと?」
ベル「だね、でもほんとに分からないことがあればあそこのカエルに話しかければ色々教えてくれるよ」
そして次は右側の手前の角に置いてある机の上に約20cm位の蓮の葉に乗ったカエルの置物を指さしながら言った
ミラ「どうしてカエル?」
ベル「なんとなく?……強いて言えば水場だからかな?」
ミラ「そうなんだね、じゃあ入るので出ていってください?」
ベル(追い出されちゃうのね)
「わかった、じゃあミラちゃんが上がるまで誰も入らないように言っておくね」
ミラ「だから女の子じゃありません!」
ベル「じゃあまた後でね」
そしてお風呂から出て行った
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