転生して進化したら最強になって無双します
214話 2人目の大罪の下へ
ベル「できるからなんでもいいじゃん?」
エルメーヌ「あなたがそう言うならいいわ、それより肝心の本体は倒せるの?」
ベル「それなら問題ないよ、倒さなくても気絶さえさせればいいから」
エルメーヌ「そうなの?」
ベル「依頼内容は大罪の本体回収か能力回収だから」
エルメーヌ「じゃあ本体を回収する感じ?」
ベル「いや能力を回収して本体を俺の国で保護するよ」
エルメーヌ「生身の人間を世界転移させちゃって大丈夫?」
生身の人間がもし世界を渡ると肉体崩壊、もしくは精神崩壊が高い確率で起きる、だが稀に起きる異世界落ちの場合は肉体と精神が異世界に適応して魔法やスキルが使えるようになる。
ちなみに勇者召喚などは神が異世界に適応させるため、肉体と精神の崩壊は起こらない、ただ極々稀に神でも適応ができないこともある
{異世界落ちとは勇者召喚とは関係なく突然異世界に行くこと、理由としては時空の歪みなどが原因}
ベル「それなら何も問題ないよ、大罪はみんな神界と同等の空間で保護されてたから世界移動ではなにも問題ない」
エルメーヌ「それもそうね、保護する段階で適応がかけられてるはずだし」
ベル「そういうこと、だから何も問題なし」
エルメーヌ「あ、そういえば能力を回収されたあとの肉体はどうなるの?」
ベル「ステータスはほとんどそのままでスキルなどは怠惰の場合は魔法の時空とスキルの支配が使えるね」
エルメーヌ「もし奪う系の大罪で奪ったスキルとかは?」
{こういうことは今まで無かったので神でも分からない}
ベル「全て使えるよ、ただほんとにやばかったら俺が奪って無かったことにするけど」
エルメーヌ「そうなの?、でもあなたも大概やばいと思うけどね」
ベル「よく言われるよ、特にセルキアとか」
(あとボルトとかタレスに)
エルメーヌ「ここで長話もなんだしそろそろ行っておいで」
ベル(言われてみれば、他にもあと5人もいるからね)
「確かに、じゃあ回収したらそのまま帰りますね」
エルメーヌ「もうここには来ないの?」
ベル「今日はもう来ませんね、そのままアクルノスに帰るので」
エルメーヌ「そうなの?残念」
ベル「また会いたければアクルノスを管理する神の誰かに言ってくれれば俺に繋がるはずですよ」
念話はさすがに世界を渡れないが、その世界の神界になら繋ぐ事はできる
{ベルはもちろんどこでも無理やり繋げれる}
エルメーヌ「じゃあそうするわ、また会いましょ」
ベル「はい、その時に俺に関する何かを聞いても態度を変えないでくださいね」
エルメーヌ「?どういうことか分からないけど、わかったことにするわ」
ベル「ではまた」
『下界へ転移 』
そしてベルはルディーンに戻った
{例 下界の場合はルディーンだけで神界の場合はルディーンの神界という感じです}
エルメーヌ「あなたがそう言うならいいわ、それより肝心の本体は倒せるの?」
ベル「それなら問題ないよ、倒さなくても気絶さえさせればいいから」
エルメーヌ「そうなの?」
ベル「依頼内容は大罪の本体回収か能力回収だから」
エルメーヌ「じゃあ本体を回収する感じ?」
ベル「いや能力を回収して本体を俺の国で保護するよ」
エルメーヌ「生身の人間を世界転移させちゃって大丈夫?」
生身の人間がもし世界を渡ると肉体崩壊、もしくは精神崩壊が高い確率で起きる、だが稀に起きる異世界落ちの場合は肉体と精神が異世界に適応して魔法やスキルが使えるようになる。
ちなみに勇者召喚などは神が異世界に適応させるため、肉体と精神の崩壊は起こらない、ただ極々稀に神でも適応ができないこともある
{異世界落ちとは勇者召喚とは関係なく突然異世界に行くこと、理由としては時空の歪みなどが原因}
ベル「それなら何も問題ないよ、大罪はみんな神界と同等の空間で保護されてたから世界移動ではなにも問題ない」
エルメーヌ「それもそうね、保護する段階で適応がかけられてるはずだし」
ベル「そういうこと、だから何も問題なし」
エルメーヌ「あ、そういえば能力を回収されたあとの肉体はどうなるの?」
ベル「ステータスはほとんどそのままでスキルなどは怠惰の場合は魔法の時空とスキルの支配が使えるね」
エルメーヌ「もし奪う系の大罪で奪ったスキルとかは?」
{こういうことは今まで無かったので神でも分からない}
ベル「全て使えるよ、ただほんとにやばかったら俺が奪って無かったことにするけど」
エルメーヌ「そうなの?、でもあなたも大概やばいと思うけどね」
ベル「よく言われるよ、特にセルキアとか」
(あとボルトとかタレスに)
エルメーヌ「ここで長話もなんだしそろそろ行っておいで」
ベル(言われてみれば、他にもあと5人もいるからね)
「確かに、じゃあ回収したらそのまま帰りますね」
エルメーヌ「もうここには来ないの?」
ベル「今日はもう来ませんね、そのままアクルノスに帰るので」
エルメーヌ「そうなの?残念」
ベル「また会いたければアクルノスを管理する神の誰かに言ってくれれば俺に繋がるはずですよ」
念話はさすがに世界を渡れないが、その世界の神界になら繋ぐ事はできる
{ベルはもちろんどこでも無理やり繋げれる}
エルメーヌ「じゃあそうするわ、また会いましょ」
ベル「はい、その時に俺に関する何かを聞いても態度を変えないでくださいね」
エルメーヌ「?どういうことか分からないけど、わかったことにするわ」
ベル「ではまた」
『下界へ転移 』
そしてベルはルディーンに戻った
{例 下界の場合はルディーンだけで神界の場合はルディーンの神界という感じです}
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