転生して進化したら最強になって無双します
201話 今後の予定を立てる②
?〔暇なら1つ依頼していいかのぉ?〕
ベル(ほんとにちょうどいい時に来たね)
〔内容によっては拒否するよ、セルキア〕
セルキア〔わかった、内容は七つの大罪の回収を頼みたいんじゃ〕
ベル〔まさか逃がしたの?〕
この世界での七つの大罪は危険と判断され、神々が回収し管理していた。そしてベルが持っているものは本家のコピーのようなもの、だが効果は本家と同等だ
セルキア〔7人みんな同じとこに入れて管理してたらまさかの暴食のやつが壁を食い破ってな、それで逃げられた〕
ベル〔そう、それは分かったけど本人達はどこに逃げたの?〕
セルキア〔色々な世界に逃げていったな、アクルノスにも1人逃げていった〕
ベル〔いつ逃げた感じ?〕
セルキア〔ついさっきじゃ〕
ベル(能力制限かけた後だから気づかなかったのか)
〔ここは何が来てる?〕
セルキア〔アクルノスには嫉妬が逃げていった〕
ベル〔なるほどね、ちょい待ってて〕
セルキア〔?分かった〕
ベル《ピクシーこの世界にいる嫉妬はどうしてる?》
ピクシー《つい先程この世界にやってきてますね、今は運悪く山奥に降り立ったため誰にも被害は出ていませんが、人里におりた場合大変なことになると思われます》
ベル《大罪の人達って単純なステータス値も高いの?》
ピクシー《はい、今のマスターよりも数倍強いですよ》
ベル《それ勝てる?》
ピクシー《一応は、テレス様方もステータス値は低くてもあの3つのスキルのおかげでセルキアにも勝てるので魔法とスキルしだいですね》
ベル《テレス達みんなステータス値が魔力以外は7桁だもんね、魔力に関しては謎に10桁だけど》
ピクシー《それはマスターのせいですよ?》
ベル《まぁそうだけど、そうじゃない》
ピクシー《テレス様方の努力の成果でもありますけどね》
ベル《そう!それが言いたかった、じゃあ相手のステータス値はどのくらい?》
ピクシー(無理やり変えてきますね)
《全てのステータス値が10桁です、魔法はほぼ使えずスキルは嫉妬と少しですね》
ベル《なるほどね、これはまた苦戦しそうだ》
ピクシー《最悪の場合や飽きた場合は能力を解放すればいいんですよ》
ベル《ピクシーか楽する方面で答えてくる》苦笑い
ピクシー《マスターの考えをそのまま読み取り、そのまま発言しているだけですよ?》
ベル《すっごいバレてた、じゃあそろそろセルキアに説明してくるね》
ピクシー《わかりました》
ベル〔セルキア?アクルノスに来た嫉妬は能力だけ回収するの?それとも本体ごと?〕
セルキア〔どっちでも構わんぞ、楽な方を取ってくれ〕
ベル〔じゃあ能力だけもらう感じで、その後はどうしたらいい?〕
セルキア〔確かベルも大罪持ってたよな?〕
ベル〔うん持ってるよ、それで?〕
セルキア〔だから扱いにも詳しいと思うからベルのものにしてくれて構わん〕
ベル〔回収したあとは俺が持ってていいのね?〕
セルキア〔そうじゃ、こっちで管理するよりベルの方で管理した方が安全だしな〕
ベル〔それが狙いか〕
セルキア〔もちろん、ベルに頼むのもそのためだしな〕
ベル〔わかったよ、でも能力を回収した後の人はどうしたらいいの?〕
セルキア〔人は能力自体に操られてる状態だから能力を回収したら普通の人と変わらんぞ〕
ベル〔どこの世界の人とかはないの?〕
セルキア〔それは問題ない、ベルお前が保護してやってくれ〕
ベル〔帰してあげなくていいの?〕
セルキア〔元の世界に帰した場合、元々大罪だから恐れられ殺されるかもしれんぞ〕
ベル〔それもあるのか、じゃあこっちで保護するね〕
セルキア〔わかった、じゃあ行ってきてくれ〕
ベル〔はーい〕
そしてベルは嫉妬の元へと向かった
ベル(ほんとにちょうどいい時に来たね)
〔内容によっては拒否するよ、セルキア〕
セルキア〔わかった、内容は七つの大罪の回収を頼みたいんじゃ〕
ベル〔まさか逃がしたの?〕
この世界での七つの大罪は危険と判断され、神々が回収し管理していた。そしてベルが持っているものは本家のコピーのようなもの、だが効果は本家と同等だ
セルキア〔7人みんな同じとこに入れて管理してたらまさかの暴食のやつが壁を食い破ってな、それで逃げられた〕
ベル〔そう、それは分かったけど本人達はどこに逃げたの?〕
セルキア〔色々な世界に逃げていったな、アクルノスにも1人逃げていった〕
ベル〔いつ逃げた感じ?〕
セルキア〔ついさっきじゃ〕
ベル(能力制限かけた後だから気づかなかったのか)
〔ここは何が来てる?〕
セルキア〔アクルノスには嫉妬が逃げていった〕
ベル〔なるほどね、ちょい待ってて〕
セルキア〔?分かった〕
ベル《ピクシーこの世界にいる嫉妬はどうしてる?》
ピクシー《つい先程この世界にやってきてますね、今は運悪く山奥に降り立ったため誰にも被害は出ていませんが、人里におりた場合大変なことになると思われます》
ベル《大罪の人達って単純なステータス値も高いの?》
ピクシー《はい、今のマスターよりも数倍強いですよ》
ベル《それ勝てる?》
ピクシー《一応は、テレス様方もステータス値は低くてもあの3つのスキルのおかげでセルキアにも勝てるので魔法とスキルしだいですね》
ベル《テレス達みんなステータス値が魔力以外は7桁だもんね、魔力に関しては謎に10桁だけど》
ピクシー《それはマスターのせいですよ?》
ベル《まぁそうだけど、そうじゃない》
ピクシー《テレス様方の努力の成果でもありますけどね》
ベル《そう!それが言いたかった、じゃあ相手のステータス値はどのくらい?》
ピクシー(無理やり変えてきますね)
《全てのステータス値が10桁です、魔法はほぼ使えずスキルは嫉妬と少しですね》
ベル《なるほどね、これはまた苦戦しそうだ》
ピクシー《最悪の場合や飽きた場合は能力を解放すればいいんですよ》
ベル《ピクシーか楽する方面で答えてくる》苦笑い
ピクシー《マスターの考えをそのまま読み取り、そのまま発言しているだけですよ?》
ベル《すっごいバレてた、じゃあそろそろセルキアに説明してくるね》
ピクシー《わかりました》
ベル〔セルキア?アクルノスに来た嫉妬は能力だけ回収するの?それとも本体ごと?〕
セルキア〔どっちでも構わんぞ、楽な方を取ってくれ〕
ベル〔じゃあ能力だけもらう感じで、その後はどうしたらいい?〕
セルキア〔確かベルも大罪持ってたよな?〕
ベル〔うん持ってるよ、それで?〕
セルキア〔だから扱いにも詳しいと思うからベルのものにしてくれて構わん〕
ベル〔回収したあとは俺が持ってていいのね?〕
セルキア〔そうじゃ、こっちで管理するよりベルの方で管理した方が安全だしな〕
ベル〔それが狙いか〕
セルキア〔もちろん、ベルに頼むのもそのためだしな〕
ベル〔わかったよ、でも能力を回収した後の人はどうしたらいいの?〕
セルキア〔人は能力自体に操られてる状態だから能力を回収したら普通の人と変わらんぞ〕
ベル〔どこの世界の人とかはないの?〕
セルキア〔それは問題ない、ベルお前が保護してやってくれ〕
ベル〔帰してあげなくていいの?〕
セルキア〔元の世界に帰した場合、元々大罪だから恐れられ殺されるかもしれんぞ〕
ベル〔それもあるのか、じゃあこっちで保護するね〕
セルキア〔わかった、じゃあ行ってきてくれ〕
ベル〔はーい〕
そしてベルは嫉妬の元へと向かった
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