転生して進化したら最強になって無双します

エルナ・アストル

199話 騎士団へ勧誘したあと

転生して進化したら最強になって無双しますのPVが20万を突破しました!

200話行く前に超えましたね

ここまで続いたのは皆様のおかげです、これからもよろしくお願いいたしますm(*_ _)m




美月「ベルさんはここのトップだから当たり前だけど1番強いよね」

ベル「まぁね、でも国のトップでも弱い人は弱いよ?」

美月「国王って1番強いものじゃないの?」

ベル「国王に強さは関係ないよ、国王は前国王の子供や国王に後継者として認められた人がなれるの」

美月「じゃあもし私達がベルさんに認められたら帝王とか国王になれるの?」

ベル「俺が帝王の座を譲ればね、でもまだまだ譲る気は無いから諦めてください」

美月「そっかぁー残念」

ベル「国王になってもいいことないよ?色々めんどくさいし」

美月「じゃあなんで帝王になったのさ」

ベル「成り行き?」

美月「何それ」微笑み

ベル「なんか俺の領地が強いとかなんとかで国になったからさ」

美月「そうだったんだね、てっきり無理やり奪い取ったのかと思ってた」

ベル「俺から武力行使で何かをすることは無いよ、ただ相手から武力行使を受けた場合は正当防衛ってことで返り討ちにするよ」

美月「冗談に決まってるでしょ、でも自分から攻撃することは無いんだね」

ベル「俺から攻撃したら確実に勝てるし、それに面白くないからやらないよ」
(ずっと最低限の能力だけ残して制限かけるのもありかな)

ピクシー《そうですね、制限自体は一時的な封印のようなものですし、制限を解けばいつでも使えますからね》

ベル《でもテレス達と模擬戦とかの時は解除しないとね》

ピクシー《ですね、例え制限中に死んだとしても強制的に制限を解除して生き返りますから》

ベル《じゃあ適当に制限かけてくれる?俺いつも適当に思いついたの使ってるからよくわかんないし》

ピクシー《わかりました、魔法は全部残しておきますがスキルはほぼ制限かけますがよろしいですか?》

ベル《いいよ、でも裏ステの筋力だけ適当に落としといてね》

ピクシー《筋力以外はそのままでもいつものあれよろしいのですか?》

ベル《持久力と瞬発 適応力 器用 精神は特に戦いには関係無さそうだし別にそのままでも良くない?》

ピクシー《マスターがそれでいいならいいですよ、ではかけておきますね》

ベル《お願いね》

美月「ベルさんが温厚で良かった」

ベル「良かったね、もし俺が悪いヤツだったら世界が滅んでるよ」

美月「怖い怖い」苦笑い

ベル「まぁやることは無いから安心して」

美月「やられたら困るよ」

ベル「やらないからね?」

その後も少しだけ話したあと優斗と美月は帰って行った

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