転生して進化したら最強になって無双します
198話 とある依頼で軽い騒ぎに②
ベル「じゃあ優斗は騎士団に美月は宮廷魔導師に入る気はある?」
優斗「騎士団ってあれか?下で見回ってる人達のとこだろ?」
美月「宮廷魔導師ってあの魔族の人達のとこ?」
{ドルナード帝国は2層になっていて、真ん中に城がありそのまわりに街があり、堀水路で区切られてさらにその周りにも街があるよ}
ベル「順番にね、まず優斗の方から。騎士団ってのは優斗が言ってるやったよ、やることは基本的に治安維持や王国と王都の見回りだね」
優斗「やることそれだけなの?」
ベル「まぁそうだね」
優斗「俺の騎士団のイメージは戦争とかに出向いて戦うんだと思ってた」
ベル「戦争に関しては騎士団に追加で魔族組が入る感じ、でも主にやることは騎士団は国の内側で魔族組は外担当って感じだよ」
優斗「じゃあ門番とかもここ?」
ベル「城門の人達はそうだね、でも外壁の門のとこには1箇所ずつ魔族組から2人は絶対いるよ。まぁ普通に入ってきたら気づかないだろうけどね」
優斗「外壁の方は何が来るかわからないからってことか、他にはやること無いのか?」
ベル「あとは城の警備とかじゃないかな?」
優斗「そのくらいなら俺でもできるかも」
ベル「じゃあ優斗は騎士団に入団ってことでいいね?」
優斗「いいよ」
ベル「じゃあ決定、じゃあ次は美月ね」
美月「はい」
ベル「美月が入る予定の宮廷魔導師は人間のほうね、やることはこっちも見回りとかかな?」
美月「なんで疑問形なの」
ベル「俺も作るは作ったけど何するのかよく知らないから」
美月「じゃあなんで作ったの」微笑み
ベル「ここで雇って欲しくてやってきた人達が可哀想だから作ったよ」
美月「でも仕事は決まってないと」
ベル「さっき言った人間組は内側で魔族組は外担当って言ったよね?」
優斗「言ったな」
美月「言いましたね」
ベル「それは相手の強さを確認して人間組で余裕を持って勝てそうなら人間組だけ、無理そうなら魔族組を入れる感じだよ」
美月「騎士団と魔導師を合わせてってことだよね」
ベル「そう、その2つを合わせた戦力を見て無理なら魔族組を1~20班まである魔族組を1から順番に入れる感じ」
優斗「魔族組の班はみんな同じくらいの強さなのか?」
ベル「ホントなら数字が少なくなるほど強くなるようにしたかったんだけど、そうすると1~5番くらいまでは相手が弱すぎてほとんど出撃することないんだよね、だからこうするしか無かったの」
優斗「そうなのか」
美月「じゃあいちばん強いとことかはないの?」
ベル「魔族の1番強いやつと2番目のやつは結構差があるから1番が強いかな」
美月「その1番強いやつって?」
ベル「魔族組の両方をまとめるまとめ役件団長をやってるメルダだよ」
美月「あの人が?」
ベル「メルダが間違いなく魔族組で1番強いよ、まぁメルダの上にはハデスというここのほぼ全てをまとめる無限級悪魔がいるけどね」
美月「ここだと1番強いのはやっぱりあの人?」
ベル「俺がいなければ間違いなく1番だね」
美月「やっぱりベルさんはここのトップだから当たり前だけど1番強いよね」
優斗「騎士団ってあれか?下で見回ってる人達のとこだろ?」
美月「宮廷魔導師ってあの魔族の人達のとこ?」
{ドルナード帝国は2層になっていて、真ん中に城がありそのまわりに街があり、堀水路で区切られてさらにその周りにも街があるよ}
ベル「順番にね、まず優斗の方から。騎士団ってのは優斗が言ってるやったよ、やることは基本的に治安維持や王国と王都の見回りだね」
優斗「やることそれだけなの?」
ベル「まぁそうだね」
優斗「俺の騎士団のイメージは戦争とかに出向いて戦うんだと思ってた」
ベル「戦争に関しては騎士団に追加で魔族組が入る感じ、でも主にやることは騎士団は国の内側で魔族組は外担当って感じだよ」
優斗「じゃあ門番とかもここ?」
ベル「城門の人達はそうだね、でも外壁の門のとこには1箇所ずつ魔族組から2人は絶対いるよ。まぁ普通に入ってきたら気づかないだろうけどね」
優斗「外壁の方は何が来るかわからないからってことか、他にはやること無いのか?」
ベル「あとは城の警備とかじゃないかな?」
優斗「そのくらいなら俺でもできるかも」
ベル「じゃあ優斗は騎士団に入団ってことでいいね?」
優斗「いいよ」
ベル「じゃあ決定、じゃあ次は美月ね」
美月「はい」
ベル「美月が入る予定の宮廷魔導師は人間のほうね、やることはこっちも見回りとかかな?」
美月「なんで疑問形なの」
ベル「俺も作るは作ったけど何するのかよく知らないから」
美月「じゃあなんで作ったの」微笑み
ベル「ここで雇って欲しくてやってきた人達が可哀想だから作ったよ」
美月「でも仕事は決まってないと」
ベル「さっき言った人間組は内側で魔族組は外担当って言ったよね?」
優斗「言ったな」
美月「言いましたね」
ベル「それは相手の強さを確認して人間組で余裕を持って勝てそうなら人間組だけ、無理そうなら魔族組を入れる感じだよ」
美月「騎士団と魔導師を合わせてってことだよね」
ベル「そう、その2つを合わせた戦力を見て無理なら魔族組を1~20班まである魔族組を1から順番に入れる感じ」
優斗「魔族組の班はみんな同じくらいの強さなのか?」
ベル「ホントなら数字が少なくなるほど強くなるようにしたかったんだけど、そうすると1~5番くらいまでは相手が弱すぎてほとんど出撃することないんだよね、だからこうするしか無かったの」
優斗「そうなのか」
美月「じゃあいちばん強いとことかはないの?」
ベル「魔族の1番強いやつと2番目のやつは結構差があるから1番が強いかな」
美月「その1番強いやつって?」
ベル「魔族組の両方をまとめるまとめ役件団長をやってるメルダだよ」
美月「あの人が?」
ベル「メルダが間違いなく魔族組で1番強いよ、まぁメルダの上にはハデスというここのほぼ全てをまとめる無限級悪魔がいるけどね」
美月「ここだと1番強いのはやっぱりあの人?」
ベル「俺がいなければ間違いなく1番だね」
美月「やっぱりベルさんはここのトップだから当たり前だけど1番強いよね」
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