転生して進化したら最強になって無双します

エルナ・アストル

151話 模擬戦後

ウリエルは転移して帰り、テレス達は疲れて並んで寝転がっていた

ベル「もう完全治癒使っていいんだよ?」

レミア「じゃあ…そうする…ね」
『完全治癒 私 テレス ミーファ』

そして完全復活した

テレス「やっぱりベル君にはまだまだ勝てそうにないね、今だって余裕そうだし」

レミア「そうね」
ミーファ「そうだね」

ベル「手加減されて勝つより普通の状態で勝ちたいでしょ?」

テレス「手加減されるくらいなら負けた方がいいわね」
レミア「私もそれ思う」
ミーファ「分かる」

ベル「じゃあ頑張って強くならないと」

テレス「もちろん!」
レミア「頑張るよ!」
ミーファ「頑張ろう!」

ベル「じゃあ今日は無いけどまた訓練頑張ろうね」

テレス達「はい!」

そして訓練所を後にしたあと、ベルは部屋で1人のんびりしていた

ベル「模擬戦した感じもう少しだね」

ピクシー《そうみたいですね。今暇そうなので1ついい事を》

ベル「どうしたの?」

{ベルの部屋は完全防音で中ではベル以外魔法も使えないようになっている}

ピクシー《ステータスに面白いものが追加されてますよ?気づいてます?》

ベル「そうなの?」

ピクシー《はい、マスターは喜ぶと思いますよ?》

ベル「そこまで言うなら見てみよ」
『ステータス』

[名前] ベルド・テンド・ドルナード
[年齢] 10 {作者 ベルドの誕生日は12月20日で今は10月なのでまだまだ}
[種族] 至高無限武魔闘体技創焉破虚覇王輪廻超越全能原初神
[性別] 至高無限武魔闘体技創焉破虚覇王輪廻超越全能原初神
[職業] 至高無限武魔闘体技創焉破虚覇王輪廻超越全能原初神主
[レベル] 1 
[HP] ∞ウルトラグーゴル×∞ウルトラグーゴル
[MP] ∞ウルトラグーゴル×∞ウルトラグーゴル
[物理攻撃力] ∞ウルトラグーゴル×∞ウルトラグーゴル
[物理耐性] ∞ウルトラグーゴル×∞ウルトラグーゴル
[魔法攻撃力] ∞ウルトラグーゴル×∞ウルトラグーゴル
[魔法耐性] ∞ウルトラグーゴル×∞ウルトラグーゴル
[素早さ] ∞ウルトラグーゴル×∞ウルトラグーゴル
[運] ∞ウルトラグーゴル×∞ウルトラグーゴル
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[称号] 転生者 至高無限武魔闘体技創焉破虚覇王輪廻超越全能原初神王 無限を超越し更に上へ行く者 神の支配者 最高神 全世界最強の神 SS級迷宮突破者 EX迷宮初の突破者 女の娘new
[魔法] 至高無限武魔闘体技創焉破虚覇王輪廻超越全能原初神王之摂理 
[専用スキル]  
至高無限武魔闘体技創焉破虚覇王輪廻超越全能原初神王之技術Lv-
至高無限武魔闘体技創焉破虚覇王輪廻超越全能原初神全知Lv-
[加護] 
至高無限武魔闘体技創焉破虚覇王輪廻超越全能原初神王の加護Lv∞

{作者 ステータスを出す事がなかったので女の娘をいつ入れるかずっと悩んでましたがちょうどいいので今です}

ベル「誰だ!俺の称号に女の娘って着けたやつは!」

ピクシー《多分セルキアかと》

ベル「あいつかぁ!消し飛ばしてやる!」

ピクシー《まぁ私なんですけどね》

ベル「ピクシーかい」

ピクシー《はい私です》

ベル「じゃあ女の娘ってなに?」

ピクシー《見た目が女の子で性別が男の人を表すものが男の娘で完全に女の子の見た目な男の人が女の娘です》

ベル「俺にそれ言ってるの?」

ピクシー《はい、マスターは誰がどう見ても女の子ですよ?声もしっかり女性寄りなので》

ベル「それを言われたら否定できない」

ベルの見た目は髪が純白色で腰あたりまで伸ばしている、そして体付きも男性って感じではなく胸は無く性器が無ければ裸でも女の子にしか見えない、テレス達よりも見た目だけは女の子してるとまで国王ボルトに言われたらしいよ

ベル「スキルとかが影響してこうなってるんだから仕方ないよね」

ピクシー《神力も関係しますがね》

ベル「確かに神達みんな綺麗な人が多いもんね」

神々は男神男性型の神はイケメンが多いがおじいちゃんのような見た目がいい神もいるため様々で女神女性型の神はほぼ美容を意識するためみんな美人だがまれにおばあちゃんのような神もいるよ、この見た目はその神の好きなようにしているみたい

ピクシー《まぁマスターの場合は制限しても関係なく綺麗になりますよ》

ベル「そうなんだ、美容系の制限は全部やってないから知らないや」

ピクシー《まぁ髪を切れば少しはマシになると思いますけどね》

ベル「この髪切れないんだよ、塔の〇のラプ〇ツェ〇なの?ってくらいに」

ピクシー《少し前に無限結晶と無限超越結晶石でやってましたね、まぉ両方切れませんでしたけど》

ベルは無限結晶を作った時と無限超越結晶石を作った時にハサミを作り、2回試したが両方切ろうとした瞬間に刃が折れてしまって切れなかった

ベル「もうめんどくさいから切る事を諦めたけどね、これ以上伸びないし」

髪の長さはちょうど腰のあたりで止まっている、そしてこの髪は強度だけはとんでもないがフワフワでサラサラなのでテレス達が羨ましそうにしていたり

{今まで女の子に間違われなかったのは能力で無理やり男だと思わせるようにしていたためだ}

ピクシー《髪が伸びる伸びないは決めれるのでもっと伸ばします?》

ベル「やめてね、それよりもいちいち男と魔法で思わせるのめんどくさいから辞めようかな」

ピクシー《女の子と思われますよ?》

ベル「別に間違われてもいいでしょ、俺の勝手だし」

ピクシー《そうですか》

ベル「あとは女の子と思われた時だけ私にして遊ぼ」

ピクシー《そっちの方がめんどくさい気が》

ベル「魔法使うより簡単だからいいの」

ピクシー《そうですか?》

ベル「そうなの」

そしてそのあとは何事も無くみんなが帰り約2週間が経過した

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