転生して進化したら最強になって無双します

エルナ・アストル

109話 神下一武道会開幕!⑩

あれから少し時は進み優勝者が決定した!

果たして優勝者は!

ダダダダダダダダダダダダン!

優勝は創造神だぁ!

決定打は最後に創造神が放った魂食いソウルイーターだ、ソウルイーターは名前の通り魂を食べる、だが即死系には属さない、ソウルイーターはソウルブレイクの下位互換だと思えばいい、ソウルブレイクは即死系になり、魂を壊されると文字通り死ぬからだ。ソウルイーターは呪いの類で1回当てると徐々に魂を食べていき、2発目以降は食べる速度が上がる、ちなみにこれを止めるには生命神呪いを治す創造神呪いを消す何かを作るレミアの完全治癒治すベルト消す 無効化するのみだ、なので時空神に1発当てるだけであとは逃げ回れば勝てるという事だ

エスター「さて!次は表彰式ですので準備しますので少々お待ち下さい」
〔最高神様お願いします〕

ベル〔何を?〕

エスター〔何をって用意してないんですか!?〕

ベル〔だから何を?〕

エスター〔表彰式に使う物だったり準優勝者と優勝者に渡すトロフィーやアイテムですよ〕

ベル〔え?知らないよ?〕

エスター〔はぁ……急いで準備して来てください、表彰式に使う物はこちらでやりますので〕

ベル〔わかりました、すいません今すぐやります!〕

部下たちは皆スキルに創造が入っているので物ずくりも出来る、ちなみに無限結晶や無限晶石も作れたりするぞ!ただ物理的に加工ベルドは可能だが結構制限を解除しないといけないは出来ないけどね

ベル《さて、優勝者はトロフィーで素材は無限結晶を使って準優勝者には盾だっけ?あれ》

ピクシー《準優勝盾ですね》

ベル《それを無限結晶を木で囲んだ感じのでいいのかな?見たことないからわからないけど》

ピクシー《大丈夫ですよ、木はどうします?》

ベル《なにか手っ取り早い方法ある?》

ピクシー《そうですね、とりあえず闘技場の外へ出ましょうか》

ベル《分かった》

そして誰もいない場所まで移動し外へ転移した

ピクシー《ではそこにある桜の木の周りに結界を張ってください、もちろん完全無効付きで》

ベル《分かった》
『結界 完全無効』

ピクシー《では中に入ってください》

中に入った

ピクシー《ではこの木だけの時間を早くして下さい》

ベル《どのくらい?》

ピクシー《そうですね……1秒が1万年くらいにしてください 》

ベル《意外と長い》
『時間加速 対象 木 速度1秒1万年』
(これはほんとに手っ取り早いのか?)

そして速くなった
{ちなみにこの空間結界外もでは植物は枯れたりしないなので永遠に大きくなる}

ピクシー《まず制限を全解除して下さい》

ベル《全部ね》
『制限 全解除』

ピクシー《ではこの結界の中に魔妖神力プラス無限力を全力で充満させてください》

ベル《無限力?》

ピクシー《あれ?教えてませんでしたっけ?》

ベル《知らないよ?》

ピクシー《これは失礼しました、今から説明します。無限力とはマスターのみが持つ神力の上位互換です、魔力から神力の間は魔力で換算すると約1億です、そして無限力はその9999ウルトラグーグル倍ですね》

ベル《それは魔法とかも使えるんだよね?》

ピクシー《はい、マスターは能力として魔法みたいなことが出来ますが魔法も使えます、なので無限力で魔法使うと恐らく初級でも世界が消えるかと》

ベル《とりあえず何か作る時にだけ使おうかな》

ピクシー《それがいいですね》

ベル《よしやろう魔妖神力次から魔妖神無限力ですと無限力を大量放出!》

そして濃度が濃すぎて何も見えなくなった

ベル《どうなったの?これ魔力眼系は切ってあるんだけど?》

ピクシー《恐らく1箇所に密集しすぎて目視出来るようになっているのでしょう》

普通は魔力眼が無いと魔力などは見れない

ベル《あ、だんだん薄れてきた》

ピクシー《あ、そうでした、結界の外の時間を停止して下さい》

ベル《時間がかかる?》

ピクシー《はい》

ベル《分かった》
『時間停止 結界外のみ』
《止まったかな?》

ピクシー《はい大丈夫です、魔妖神無限力を追加し続けて下さい》

ベル《分かった》

それから数時間後

ピクシー《まだですね、木の時間を1秒で9999ウルトラグーゴル年にして下さい》

ベル《とんでもなく時間かかるね》
『時間加速 対象 木 速度 1秒に9999ウルトラグーゴル年』
《あ、一気に無くなった》

ピクシー《そのまま木が変化するまで追加して下さい》

ベル《分かった》

そして数日後

ピクシー《やっと変わりましたね》

ベル《やっと終わったー、意外と長い》

元は普通の桜の木なんでもいいだったが今は半透明だがしっかり桜の木の模様使った木により違うがついた木が出来上がった

ピクシー《ではこの木にマスターの加護を与えて下さい》

ベル《レベルは?》

ピクシー《めんどくさいので∞でいいですよ》

ベル《あら、ピクシーに僕の性格が移ったかな?》

ピクシー《そうですかね?》

ベル《まぁいいか》
『加護付与 Lv∞』

すると結界を突き破り巨大化した

ベル《うわ!まさかの結界破られた!》

ピクシー《それはそうですよ、結界がマスターの魔妖神無限力を受けて壊れかけていたので》

ベル《あ、そうなんだ。それなら納得》

ピクシー《はい、マスターの全力の魔妖神無限力解放に結界が耐えれなかったんですよ》

ベル《なるほどね、結界も考えないと》

ピクシー《そもそも完全無効付けるだけつけて安心して耐久度を上げないからですよ?》

ベル《あ、確かに。次からは無限結界耐久∞で完全無効つきの結界にしよ》

ピクシー《それがいいかと、さて木は出来ましたね》

ベル《そうだね、ところでこの木何?》

ピクシー《鑑定してみては?》

ベル《分かった 》
『鑑定』

無限神霊樹
説明
最高神ベルドが魔妖神無限力を全力で込めた結果できた木、この木はあるだけで魔妖神力を世界に放出制限可能する。そしてこの木があるだけで自然豊かになり、精霊や妖精は魔力が濃いところに集まるので沢山集まってくる、その為この木の周りは更に自然豊かになる。さらにこの木にはベルドの加護が付いているので簡単には斬ることも燃やすことも出来ない、強度はあの世界で一番硬い無限結晶を越えているようだ

ベル《まじかい!無限結晶と無限神晶石も無限力入れれる?》

ピクシー《融合を使えばできますよ、2つを合わせても行けますしひとつずつも行けます》

ベル《じゃあ合わせたやつと1つずつ両方やろうかな》

そして今度は無限結晶と無限神晶石に魔妖神無限力を融合していき、無限結晶と無限神晶石を合わせて魔妖神無限力と一緒に融合して行った

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