熊(人間)とハト(人間)の友情劇?!

リサイクルできるゴミ。

ぴよぴよ 後編

この小説を読む皆様方へ。

ハトと熊 と題名では言っておりますが 人間 です。(ただの名前です。)動物との友情劇だと思い期待して頂いた方 本当に申し訳ございません。
この小説はノンフィクション(完全実話)です。
なのでこの小説に出てくる人物は実在しております。
その事から本人方に 記載 投稿 等などの許可を求め (嬉しい事に)許可がおりたので ご安心してお読みください。

小学校生活での2年間の出来事を小説にした物です。
つまんな。
と思いましたらコメントを残して頂いて結構です。

長文申し訳ございません。
お待たせいたしました。
では 開幕です。

ハト(人間)と熊(人間)の友情劇?!


翌朝

熊「ぴよぴよ〜!!」
絵を描いているぴよぴよにいつもと同じように呼びかけた。

ぴ「……」

……?
どうしたんだろうか。

熊「どうしたの〜?」

ぴ「……今日は1人で絵描きたいからあっち行って。」

熊「え?あ。うん。わかった。」

……あからさまに態度が変わった。昨日まで全く普通だったのに。
まあ今は1人で描きたい気分なんだろうな。
と全く気にしていなかった。

体育の時間だ。着替える為にぴよぴよに呼びかける。

熊「一緒に着替えよー」

ぴ「……」

……え?無視したかと思えばまさかの睨んできた。
ハトもビックリしているようだ。

イラっ。
あぁ。もういいわ。

そう思い
何日もたったある日。

ぴ「話し合おう。」

流石にビックリした。

熊「え?……いいけど…。」

実はだがこの時点でハトは私とぴよぴよが取り合っていたのだ。

そして何故か話し合う場所はハトの家。
そして話し合うとやはり喧嘩をした。
あぁ。やっぱりな。話し合いって言ったって…言い合うだけじゃないか。
そして衝撃的な言葉をきいてしまった。

熊「じゃあなんで友達になったんだよ!」

ぴ「あんたが可哀想だから友達になってやったんだよ?」

熊「……はぁ?」

いやいやいやいや。
同情で友達になったのかよ。
そこで思った。

熊「縁切ろう。」

ぴ「やだ。」

んんんんんん???
すっげぇ矛盾してるやんけぇ!

熊「なんで?」

ぴ「あんたと縁切ったらハトがいなくなっちゃうから。」

お前らカップルか!?

と話している内にハト号泣。

もう話合ってもらちあかないと思い私は真っ先に家へ帰った。

そこからはもうぴよぴよから逃げる生活。

熊「ちょ!やばいやばい!!ぴよぴよくるぞ!」

ハト「マジ!?!?」

と逃げ隠れする。一日中隠れ鬼状態。
だけどこの恐怖感とドキドキ感はとても楽しかった。
そうこうしてるうちに
6年生になった。
3人とも別々のクラスになり 自然に縁を切る形になり 安心した熊とハトでした。



遅くなりすみません!最近忙しくて(´TωT`)
ではまた次回!
6年生になり……。

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