破壊の創造士

ノンレム睡眠

000:第一章のあらすじ




神谷 竜翔

死んでしまった彼は女神に頼まれ(テンプレ)六人の元勇者を倒すため異世界へ転生される。彼の得た能力は三つの『創造』




『脳が負荷に耐えられる範囲までの、想像した魔法が自由に創れる<魔法創造>』

『MPが許す限り自由に物を創れる<物質創造>』

『魔石を代償に、好みの生命体を自由に創れる<生命創造>』




彼は異世界につくなり謎も少女ヒロインと出会い、自らの名を『リューク・デ・エルファ』と騙り、共に旅を進める。

道中倒した魔物が高ランクで、町に入る際に冒険者ギルド長に呼び止められ、高ランク冒険者として受けいられる。(テンプレ)

彼は高報酬のリチエスタ(クエストみたいなもの)を大量に受けたり、元の世界の産物を使い商会と契約を結ぶことで結構な富を得た。(これまたテンプレ)

そこで生命創造に取り掛かる。

彼が創造したのは男女比率1:6の七人の配下だった。配下達と友好を深める時間もなく、主人公たちに試練が待ち受ける。

魔人の一人「不死の魔人」の右腕の当たる人物に町を蹂躙される。その人物との戦いで、主人公は、敗北を喫しようとしていたミリアをかばうものの、手も足も出ず腹をえぐられて敗北する。

配下達も後を追うようにやられてしまう。

様々な思いが翔ける中、主人公は怒りと悲壮を魔法創造に乗せて解き放つ。

その魔法による効果で、配下達が息をふきかえし、敵も倒すことに成功する。

この戦いは、主人公が持ち込んだあちらの世界の産物がきっかけで、それが理由で商会との契約も打ち切りになり、ギルドも脱退した。

そんな主人公一同は、魔人の力を知り、力を求めて町を出るのであった。




ここまでが第一章です。なんかテンプレ要素ばかりでごめんなさい。主人公の能力の説明は4話に載っていますので、わかりにくかったら読んでみてください。また、二章から読んでみようと思った方も、気になれば第一章のほうも読んでみてください。

ちなみに第二章からは独創性がバンバンです!(←語彙力、、、。)

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