O'clock
崩壊する夢物語(1)
どうして…?
悪魔と名乗った目の前にいる人物は私の考えていることが分かっているかのように私に問いかけてきた。
悪魔「ああ、お前の心を読むなんて容易い。お前がその手で何かを持つくらい容易いことよ。」
少女「えっ、まじですか……」
少女「下心スッポンポンとか超絶恥ずかしい……/////」
悪魔「は…………?」
悪魔「チッ……、最近の『若者言葉』ってやつ全く理解できない……。」
少女「え、えーと…………」
悪魔は何故か困った顔をしていた。
少女「だ、大丈夫……ですか?」
とりあえず私は悪魔を気にはかけてみた。
悪魔「ああん?!お前みたいなやつに心配されるほど俺は年老いてねぇからな!」
悪魔「まあ実際何千年も生きてるけど…」
少女「えっ!?」
悪魔なんてただ漫画で見た事があるだけだけど実際漫画に書いてあることって本当なんだな…
悪魔「なんだよ、その興味を持ったと言わんばかりのキラキラとした目は!」
少女「え、は、ははは。」
なんか悪魔が不満げなので、笑って話題を上手く逸らそうと思った。
悪魔「てかお前が変な事言うから、本題からだいぶそれたじゃねーか。」
少女「誤解を招くような言い方はやめてください……/////」
悪魔「は?お前何言ってんの?」
悪魔は私のことを侮蔑するかのように私を見ていた。
悪魔「……ああ、そういう事か。」
悪魔「さてはお前、相当淫乱だろ?」
少女「いん……?」
悪魔と名乗った目の前にいる人物は私の考えていることが分かっているかのように私に問いかけてきた。
悪魔「ああ、お前の心を読むなんて容易い。お前がその手で何かを持つくらい容易いことよ。」
少女「えっ、まじですか……」
少女「下心スッポンポンとか超絶恥ずかしい……/////」
悪魔「は…………?」
悪魔「チッ……、最近の『若者言葉』ってやつ全く理解できない……。」
少女「え、えーと…………」
悪魔は何故か困った顔をしていた。
少女「だ、大丈夫……ですか?」
とりあえず私は悪魔を気にはかけてみた。
悪魔「ああん?!お前みたいなやつに心配されるほど俺は年老いてねぇからな!」
悪魔「まあ実際何千年も生きてるけど…」
少女「えっ!?」
悪魔なんてただ漫画で見た事があるだけだけど実際漫画に書いてあることって本当なんだな…
悪魔「なんだよ、その興味を持ったと言わんばかりのキラキラとした目は!」
少女「え、は、ははは。」
なんか悪魔が不満げなので、笑って話題を上手く逸らそうと思った。
悪魔「てかお前が変な事言うから、本題からだいぶそれたじゃねーか。」
少女「誤解を招くような言い方はやめてください……/////」
悪魔「は?お前何言ってんの?」
悪魔は私のことを侮蔑するかのように私を見ていた。
悪魔「……ああ、そういう事か。」
悪魔「さてはお前、相当淫乱だろ?」
少女「いん……?」
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