クラス転移の次は転生ですか?

貴島白

最終話 領地、迷宮都市化へ

あれから一月ほど過ぎた後に学園の卒業式や俺たちの結婚式など色々あり今俺らは王城に呼ばれている
まあ今は俺しかいないけど
王「ゼロ!そろそろもういいか?」
ゼ「なにがですか?」
王「領地」
ゼ「あ!すっかり忘れてました」
まあそれでも構想は考えてはある

【巨大迷宮都市ブラストランド】
地下へと続く迷宮都市
全ての壁は神霊樹の枝で組まれその周りを超究極物質アルティメットマターで固めさらに原子核パスタ+次元の壁で固めその上で結界を張ってある
都市の防衛などの兵や騎士はエレクトーンビーの衛兵蜂が務めている
迷宮内の宝箱やドロップはしたの階層に行くにつれ良くなっていく
宝箱やドロップからは超まれにスキルを習得できる
各10層毎にボス部屋がありたまにレアボスがいる
直径100kmの円形
一層の深さ50km
『階層』
第1層(門やギルド、商店など)
魔物出現無し領主館までのテレポーターがある
第2〜5層地上街(街や町、村、集落、商店など)
魔物出現無し領主館までのテレポーターがある
第6〜10層
森(F,G ランク相当の魔物出現)
第11〜20層
山、鉱山(C,D,Eランク相当の魔物出現)
第21〜30層
海、海底(B,C,Dランク相当の魔物出現)
第31〜40層
火山(B,C,Dランク相当の魔物出現)
第41〜50層
墓地(B,C,Dランク相当の魔物出現)
第51〜60層
砂漠(A,B,Cランク相当の魔物出現)
第61〜70層
古代遺跡(S,A,Bランク相当の魔物出現)
第71〜80層
超古代遺跡(SSS,SSランク相当の魔物出現)
第81層〜
EX、人外、神外相当の魔物出現
最下層
領主館(第1層にテレポートができる)+ボス
迷宮管理室
『宝箱の中身』
ノーマル(薬草や下級ポーションなど)60%
レア(武器や上級ポーションなど)39%
激レア(神器やエリクサーなど)0,9%
超激レア(スキルブック)0,1%
ドロップ率も同等
『ボス出現率』
ノーマルボス80%
レアボス19%
激レアボス1%
『スキルブックのレア度』
60%ノーマル(下級スキルまたは基本スキルなど)
35%レア(中級スキルなど)
4%激レア(上級スキルなど)
1%超激レア(最上級スキルまたは神級スキルなど)

こんな感じにする考えではいる
また生活水準を高めるようにしようとは思っている
例えば教育の義務化や機械化などをしようかとは考えてはある
まあ話しては見た

王様「・・・(°▽°)ポカーン」
ゼ「王様?」
王様「は!まあ構想はとてもいいじゃないか?まあよ、よろしく頼んだぞ!」
ゼ「はい!」
まあそれ以外1つだけこの迷宮に仕掛けを作る予定だまあ宝物庫と言うかお金を管理するところだけどな

それから数日して領土に向かった
門番「お!久しぶりじゃねえか領主様!」
ゼ「すまないね〜こっちも大変だったから!あ!そうだこれからこの領土を変えていくんだけど騎士の人全員と冒険者で一旦領民を一箇所に集めてほしいいんだ!頼めるか?」
門番「出来るだけやってやる!まあ難しいと思うがこの門の前なら集められると思うぜ!」
ゼ「じゃあ頼む終わったら知らせてくれ」
数分後
ゼ「お?集まり始めた」
1時間後
門番「終わったぜ!領主様」
ゼ「終わったか!よし!じゃあ行くか」
ゼ「皆さん!聞いて下さい!」
王様にした説明を領民にもした。領民は全員賛同してくれ
直ぐにでもやってくれって言ってもくれた
それから直ぐに作業に取り掛かり30分ぐらいで終わらせた
領民1「おーすごい!」
領民2「神の見技だ!」
領民3「なんて早さだ!」
などなど驚いてくれ
【エレクトーンビー】
[【女帝蜂】【女王蜂】【衛兵蜂】【採取蜂】【育成蜂】【蜂の蛹】【蜂の子】]
ゼロの生物創世で作られた巨大な蜂の群れ
花の種類別で分けてもくれ巣の一層ごとに味が違う
蜂蜜は超うまい!
【蜂の蛹】【蜂の子】以外に毒操作、言語理解、対話、人化
【女帝蜂】統括【女王蜂】先導【衛兵蜂】槍術【採取蜂】空間転移+鑑定と鍛治、裁縫のどれか1つ【育成蜂】調教【蜂の蛹】急成長【蜂の子】悪食
のスキルがそれぞれ持っている

この子達を都市の柱と城壁に巣を作らせた
【衛兵蜂】には【エルンオメガドラゴン】の素材で作った装備を着させている
もちろん領民からも兵士や騎士を雇うまあこいつらはかなり緊急時にしか出てこないようお願いしている

領土の改造が終わって一週間後
領民「ゼロ様!」
ゼ「何かな?」
領民「いえいえ最近この領土に移り住む者が増えてきております。」
ゼ「あ〜まじか〜どうしよう?俺としては領民全員把握しておきたいんだけど〜あ!そうだ、あ!報告ありがとう」
領民「いえでは!」

俺は早速取り掛かった
何をって?
俺はこの領土に入るのに特殊な身分証が必要になるようにした。
とは言っても普通の身分証に特殊な加工を行うだけまあこの領土に入ったら領主館に通達が来てどういう人物か調査し情報管理する

そして
今いるのが
村人などが1743683人
まじ!村人だけで170万人超えた。
冒険者3695841人
まあ大規模な領土になってしまった!
領民が月一で税金を払っているのでと言っても銅貨5枚だけどこれだけで、
銅貨27,197,620枚つまり白金貨27枚、金貨19枚、銀貨76枚、銅貨20枚の収入これの3割を王都に収めので白金貨19枚、金貨3枚、銀貨83枚、銅貨34枚が手元に来るんだけど使い道ない
まあ領民さらに増えているんだけどね〜
そして俺は何ヶ所かお店を開いた
開いた店は
・うちの次元空間の農場で育てた野菜や果物や家畜達を使った料理を提供するレストラン
・うちの次元空間の農場で育てた野菜や果物や家畜の直売所
・適当な鍛冶屋
・魔導具屋
・宝石店
といろいろ開いたまあ店の管理などなどはゴーレムやウォーリアーに任せているこれがまあ他領土の領主様方が来ること来ることたまに他国の領主や王様まで来るんだはまあびっくり!

領民にも好かれたまに自国の王様も来たりしている
そんなある日突然王様に言われた「この領土は本当に栄えているたった1、2か月でここまで発達してこんなに領民がニコニコしておる」ってよ
それから俺達家族はみんなで仲良く暮らしてましたとさ。

コメント

  • ノベルバユーザー423347

    前作も見たけどタグにハーレムを追加しといてください。
    ハーレム展開が無かったから読んだのですが期待外れです

    0
  • 太もも

    3話の称号の流れ…確信犯ですね

    0
  • 貴島白

    グラハム数は一度やろうとしたのですが調数値の整が合わなくなってしまって断念させて頂きましたなので次書くときは使わせて頂きます

    0
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