32話ダンジョン攻略7

ゼ「じゃあまず《神威》そして〈異常状態創造〉で〈全ステータス上昇♾〉で次に神武装物質アルティメットウエポンズマターLV３（max）を剣状態にして理滅惺剣を出して二刀流でいいか！オーバーキルだと思うけど」
ナ「そうですね！では私は〈混沌世界〉を使います」
ゼ「行くか！」
ナ「はい！」

絶望神「・・・」ヒュン
ドン！
ゼ「おっと！あぶね！」
ナ「マスター！打ちます！」
ゼ「わかった！」
〈混沌世界〉
ドドドドドド〜
ゼ「あ〜やっぱ〈混沌世界〉だと死なないか〜」
ナ「ギリギリ耐えられてしまいましたね」
絶望神「精神崩壊」
ゼ「うん？なんかあった？」
ナ「絶望神の精神崩壊を使われました。一応」
ゼ「でも効いてないね〜」
ナ「マスターは精神のステータスが高過ぎますし私もほぼ同じなので効かなかったと思います」
ゼ「なるほど！ってことはこいつただの硬いだけの雑魚！」
ナ「まあ神ですし一応」
数分後
絶望神パタンシュワ〜
ゼ「弱！まあいいかスキル奪えたし」
ナ「マスター！ドロップが落ちてます！」
ゼ「何かな〜」
【無限迷宮のコア】
どこにでもダンジョンが作れる
トラップや宝箱の数、宝箱の中身、ダンジョンの魔物また構造も自由に調整できる
これで地下迷宮都市を作ろう！
ゼ「面白い！やってやろ！」
ナ「マスター、隠し部屋があります。」
ゼ「まじで！いこいこ！」
隠し部屋
ゼ「何が出るかな？」
ナ「扉と仕掛け？ですね」
ゼ「なんだろう？」
ナ「仕掛け外します？」
ゼ「そうだね！よろしく」
ナ「わかりました」
数分後
ナ「外れました」
ゼ「えーと？これは？」
ナ「またダンジョンですね」
「良く来ました。」
ゼ「え！？」
「あなたはこの試練の迷宮・初級編のはじめての攻略者です。この扉の奥から上級編が始まります。その前にこれを授けます。」
【王の石版】
白銀・黄金・赤・青・緑・灰・無色・七色の王の資格を与える
また条件を満たすと覚醒し無限の力を得る
白銀〈未〉
黄金〈未〉
赤〈未〉
青〈未〉
緑〈未〉
灰〈未〉
無色〈未〉
七色〈既〉

ゼ「あ！こんなとこにあった！」
ナ「これは？あ！なるほど！マスターの七色の王の資格と覚醒ですか！」
ゼ「そういうこと、っていうか俺は条件を満たして終わっているけどこいつをほかの王に取られたら危険だから」
ナ「そういうことですか」
ナ「ところでマスター？上級編攻略します？」
ゼ「いや一回帰る」
ナ「わかりました」
ナビには指輪になったもらい装備して転移で一階層に帰った

受付嬢「あ！ゼロリアス君！ここ5カ月来てなかったけどどうしたの？」
ゼ「あ〜別になんてことないけどダンジョン攻略してました」っていうか5カ月しか経ってなかったんだ
ナ「マスター後半かなり早かったですからね」
え！そんなに？まあいいか！
受付嬢「そうなんだ！どこまで行ったの？」
ゼ「えーとまあ100層まで行きましたけど」
受付嬢「え！えーー！」
ゼ「そんなに驚きます？」
ナ「マスター普通は20層行ければ良い方ですよ？」
ゼ「まじで！まあいいか」
受付嬢「ギルドマスター呼んできますね〜」
ナ「あーあ行っちゃった」
ゼ「これやばいよね？」
ナ「ですね」
ゼ「はぁ〜」
グ「やあ！久しぶり！ゼロ君！」
ゼ「お久しぶりですグラスさん」
グ「で急に呼ばれたんだけどどうしたの？」
ゼ「じつは〜・・・(説明)」
グ「・・・マジ？」
ゼ「はい大マジです」
グ「ゼロ君ってEXランクだからこれ以上あげられないのか〜どうしよう？」
ゼ「一応王には言いますけど〜」
グ「ならいいっか！」
グ「まあ俺から言えることはダンジョン攻略で多分王金貨2〜3枚もらえると思うまあその上級編とやらもいずれ攻略してくれ！領主様」
ゼ「はい！頑張ります」
王城
王「ゼロリアス君どうしたのだ？」
ゼ「実は・・・〜(説明)」
王「ゼロリアス君！良くやったくれた！」
ゼ「あのダンジョン初級編と上級編で別れていたのでまだ終わってないですよ？」
王「いいのだ！おい！とりあえず王金貨5枚持って来い」「ハ！」
「持って来ました」
王「よし下がれ！」「ハ！」
王「ゼロリアス君、君にこの王金貨5枚を渡すこれからあの領土を良くしてくれ」
ゼ「了解いたしました。」
屋敷
ゼ「ただいま〜」
みんな「お帰りなさい(お帰り〜)」