クラス転移の次は転生ですか?

貴島白

25話ダンジョン準備

ゼ「ただいま〜」
ミ・ロ・フ・ガ・デ「お帰り〜」
コ・テ・ル「お帰りなさいませ」
ゼ「みんなただいま!」
ゼ「みんなに相談があるだけど、ダンジョン攻略を明日からやるんだ!みんなでいかない?」
みんな(テレス以外)「いいよ!賛成!(お供します)」
テ「私はお留守番でいいですか?」
ゼ「うん!テレスは戦闘できないか」
テ「はい」
ゼ「じゃあ行くのはミア、ロザ、フィル、ガブ、ディア、ココ、ルシファーと俺で8人だな!わかった!」
ミ「ダンジョンって領土にある街の中心にあるやつ?」
ゼ「そうだよ!今日はミア、ロザ、ココの武器を作るから出来たら渡す」
ミ・ロ・コ「わかった(わかりました)」
ゼ「どんなのがいい?」
ミ「私、杖かオーブ又は魔導書」
ロ「短剣がいい」
コ「グローブかメリケンサックです」
ゼ「了解!」
そういえばロザだけクランズマンじゃあないや!渡す時にでもしてあげよう
出来た!
ミア
【霊宝の杖】
【階級】???
魔法威力増加♾
魔力消費軽減(90%off)
自己修復術式
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ココ
【ゴットグローブ】
【階級】???
威力増加♾
自己修復術式
〈一撃必殺〉
全ステータスを消費して放つ技、敵は何があろうとも一撃で死ぬ(全ステータスが無限の場合ステータス消費は実質ない)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロザ
【滅殺刀】
【階級】???
〈即死〉〈ドレイン〉〈アスピル〉〈異常状態創造〉〈解体〉〈術式解体〉〈滅殺〉〈自己修復術式〉

それぞれみんなに個別で渡す
ゼ「ミアできたよ〜」
ミ「ほんと!」
ゼ「はい!」
ミ「ありがとう!」

ゼ「ロザ〜出来たよ〜」
ロ「わかった!どれ?」
ゼ「はいこれ!あ!後目を閉じて?」
ロ「なんで?」
ゼ「ロザだけ仲間ハズレみたいだから?」
ロ「どういう事?」
ゼ「ロザだけ僕のクランズマンになってないから」
ロ「まあわかった」
ゼ「行くよ!」
数秒ロザが光った
ゼ「終わりだよ!」
ロ「わかった!」
【名前】エルネスト=ロザリア
【年齢】10歳
【レベル】???
【種族】人族
【体力】無制限/無制限
【魔力・妖力・神力】無制限/無制限
【筋力(物理攻撃、物理防御)】無制限
【精神(心の安定、一部のスキルに使用)】無制限
【知能(魔法攻撃、魔法防御)】無制限
【幸運(クリティカル)】無制限
【速さ(素早さ)】無制限
【職業】暗殺姫
【称号】公爵令嬢、ゼロリアスの婚約者、虹のクランズマン
【スキル】《隠蔽》《短剣術》《探知》《魔力操作》
【加護】武神の加護
【装備】神秘の指輪、滅殺刀

うん!ちゃんとなってる


ゼ「ココ!出来たよ〜」
コ「はい!主人様!」
ゼ「はい!これ後目を閉じて?」
ココの格闘技を闘神術に変えた
ゼ「もういいよ!」
コ「明日はダンジョン攻略ですね!頑張ります!」
ゼ「うん!頑張ろ」

翌日
ゼ「よし!みんな!行くぞ!」
みんな「お!」
テ「皆さま行ってらっしゃいませ」
全員「行ってきます」
あ!そういえば!ミアとロザは冒険者登録しないと!ココ達は俺の従魔だからいいけど
転移
王都のギルドカウンター
ゼ「すみません」
リ「あ!ゼロリアス君!どうしたの?」
ゼ「2人の冒険者登録をしに」
リ「え!王女様と公爵令嬢様!」
ゼ「そういう事なのでベルを呼んで?」
リ「わかった!呼んでくるね」

数分後

べ「ゼロリアス君!来たよ!」
ゼ「すみません突然まあ冒険者登録を2人にはしない行けないと思ったので」
べ「おう!大丈夫だぜ!ちゃんと王様に許可とった!」
ゼ「お願いします!」
べ「リーリお前この3人の専属にするからな」
リ「はい!わかりました」
リ「カードできたわよ?」
ミ・ロ「ありがとうございます!」
リ「ゼロリアス君とミアリス王女様、ロザリア公爵令嬢様の専属受付嬢になりますリーリと申します。よろしくお願します。」
ミ・ロ「よろしくお願します。」
べ「一応言っておくけどゼロリアス君と一緒のランクにはしておいたよ」
ゼ「いいんですか?」
べ「ああ許可が出た」
ゼ「そうですか、ありがとうございます」
転移
ブラストランド
騎士「お!また来たのか!なんだ今度は嬢ちゃん2人も連れて来やがってこの〜」
ゼ「覚えてくれてたんですね?一応言っておきますがこの娘達もEXランクですよ?」
騎士「まじか!まあこの街の取り柄はダンジョンだから3人で挑むのか!」
ゼ「そうです」
騎士「ははは!そうかそうか!なら行ってこい!」
ゼ「はい!」
ミ「知り合い?」
ゼ「この街の門番さんだよ!」
ブラストランドのダンジョン付近
みんな「おー大きい!(でけえ!)」
冒険者「お前ら生半可な強さじゃこのダンジョン攻略できねぞ!さあ帰った帰った!」
ゼ「忠告ありがとうございます。ですが僕たちこれでもEXランクの冒険者なんです!」
冒険者「は!?こんなガキどもが?」
ゼ「ついでにこの娘、王女殿下ですよ?」
冒険者「す、すみませんでしたーーーーーー」
ゼ「行こうか!」
みんな「うん!」
ダンジョンカウンター
受付嬢「あら?こんなところまで来れる子供たちがいるのね〜何ランク?」
ゼ「EXランクです。」
受付嬢「へ〜え!?EXランク!?」
ゼ「はい!これ!ダンジョンに入っていいですか?」
受付嬢「これならまあ行って帰ってこないなんてことはないか!うん!大丈夫よ!」
ゼ・ミ・ロ「ありがとうございます!」
受付嬢「行ってらしゃい!」
ゼ・ミ・ロ「行ってきます!」

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コメント

  • ヒナキ

    ちょっと急ぎすぎてるかな、(文章)もうちょっと文と文の間を開けてみたらどうですか?

    1
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