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エピソード一覧
全30話
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気がつけば簡雍
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似顔絵と美人画
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歴史に残らぬ者
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北門の鬼
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ふたりの大物
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決行
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先客
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菅長生
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帰還
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思わぬ来訪者
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普通の人のゆくさきは……?
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ここはどこ?わたしはだれ?いまはいつ?
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穏やかな日
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一方そのころ曹操は
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蒼天すでに死す
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三人が持つ力
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桃園の誓い
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阿豫
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太平道
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旅立ち
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田豫と情報整理
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再会
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義勇軍、出陣
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初陣
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鄒靖への意見具申
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黄巾軍との戦闘
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黄巾軍との戦い 簡雍Side
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弱すぎる敵の弊害
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敵の正体
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田豫、簡雍の決意
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あらすじ
三国時代の一角を担う劉備の腹心として、旗揚げ時から付き従っていたにもかかわらず、大きな活躍もあまりない地味な武将、簡雍(かんよう)。
主人公はある日、後漢末期の時代にその簡雍になっていた。
口八丁で地域の有力者に取り入り、戦力になりそうな若者を集める詐欺師まがいのロクデナシ劉備と、萌え絵ばかり書いている気のいい肉屋の主人張飛、洛陽の役人を手にかけ逃亡中に顔と名前を変えて塩賊となった関羽。
三種の特殊な人脈を使い、動乱の時代を駆け抜ける三人の近くで、簡雍となった男は彼らの生き様を見守り続ける。
※歴史改変はしないつもりですが、解釈が創作の域に達することは多々ありますのでご容赦を。
※なろう、アルファポリス、カクヨム、セルバンテスにて公開