異世界に召喚されたが無双状態でやることがなくなった

TAKORAISU

少し時を遡ってみた

この俺柊愛刀はごく普通の高校生だった普通に勉学に励む高校生そうこの日異世界に召喚されるまでは...
「愛刀君さ今何やってたの?」
俺が今日教わった予習をするしていると
2人の友達が話しかけてきたこいつの名前は高内空バスケ部のエースで人気者そして2人目は野球部で4番でエースの黒上光だどっちもプロ確定の奴らだ
「なんだよお前ら部活はどうした?」
そしたら光が答えた
「いやー部活行ったらさ今日は校庭の整備で休みって言われたからさ、俺も体育館行ったらあちらこちら傷んでるから修理するからしばらく部活は休みって言われたんだよ」
なんだそゆことか
「愛刀君さ成績常に一位なのに頑張るね」
「いやただ単にやることがないだけだから勉強をしてるんだよ」
そんな話をしているとキーンコーンカーンコーンチャイムがなった
「やばはやく帰らなきゃ、 ︎」
慌てて光がカバンを持った
「忘れたのか?今日はあいつが見回りに来るんだ!」
「あいつ?」
空が首かしげる
「今日はあの鬼の校長が見回りに来る日だよ!」
そう言って慌てて俺らは帰る準備をするその時だった ︎
「おい愛刀お前の足元なんか光ってね?」
そう言われるがままに足元を見た
「なんじゃこりゃゃゃ!」愛刀の悲鳴とともに目の前の2人から消えていった
「愛刀君!」
2人の声が聴こえなくなっていった
これが今から起こる異世界物語の幕開けとも知らずに...

みなさんどうでしたか?どうもTAKORAISUです愛刀君の回想編が始まりましたちょくちょくエピソードが現代の方も作っていくのでよろしくお願いします

コメント

コメントを書く

「冒険」の人気作品

書籍化作品