SS 創作小説

色鳥

『愛しい相手を見つめる眼差しは、きっと、あんな風に輝く』


「ねぇ、あの星、手を伸ばせば掴めそうな気がしない?」
「しないな」
「ロマンが足りないよ、男はロマンチストじゃなきゃ」
「あの星が欲しいのか?」
「貰えるなら貰う。もしかしてくれるの?」
「嫌、それは無理」
「えー」
「俺の愛で我慢して」


(あんな星に負けてなんかなるもんか!)

<完>

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