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異世界で目立ちたい!

紫 ヤタガラス

防戦の理人

「君にはこの王に与えられた、このモンスター融合してできた体の特徴だけで君を殺せるよ」


「く、俺をなめるなよ!」


 理人は瞬時に鏡パネルを出し、マリアルに


「どっかに隠れてろマリアル。さっきのやつと違ってこいつは本当に強い。だから庇い切れるかわからん。もしものことがあれば・・・」


 理人がそこまでいうとマリアルは


「わかったわ。でもその前に貴方が、理人が死ぬかもしれないとかいうなら私も戦うわ」


「戦うとか言ったってマリアル。お前武器を持っていないじゃないか」


 マリアルは武器は一切装備しておらず、勿論防具も装備していない。


「大丈夫。防御は理人に任せるから。私にはこれがあるから」


 マリアルはクウに向けて、手を向ける。
 そしてクウの地面から杭が生える。


「おっと!何だこれは?」


 クウは避けるが急に地面から生えてきた杭に驚いていた。


「それがお前の能力ってわけか。ならお前から潰した方が良さそうだ」


 クウは標的をマリアルに変え、理人を無視してマリアルを狙う。
 クウは鋭利な爪をマリアルに向ける!


「させるか!」


 理人は構えていた剣でクウの拳を止める。


「雑魚はどいてろ」


 クウは理人が受け止めていた剣ごと吹き飛ばし、理人は壁に激突する。


「かっ、は!」


「さっさとやられて仕舞えば楽だろうに。さぁお前さんもすぐに終わらせてやるよ!」


 理人を飛ばした後、クウはまたマリアルを狙う。


「私、戦闘、不慣れ、なの、に!」


 マリアルは自分の体の前に杭をたて、マリアルの攻撃を防ぐ。


「小賢しい!お前らは防御しかできんのか!それにこの程度の盾がわりなど・・・。ふんっ!」


 パリッン!
 マリアルが盾がわりにたてた杭の柵が壊れ、マリアルは無防備となる。


「な、そ、んな」


「お前さんまだちゃんと能力の扱いに慣れていないな。確かにこの杭?かは知らぬがこれは使い方次第ではいい能力だろう。だがしかし、使い慣れていない能力で私を倒そうなどとは甘すぎるわ!」


 クウはマリアルの腹めがけて殴ろうとする。
 しかし、マリアルに当たる前に何かに阻まれてマリアルに当たる前にクウの拳は止まる。


 パリン!


「な、なんだ?今の音は?」


 クウが驚いていると、理人はなんとか起き上がり、クウに攻撃する。


「こ、の野郎、がぁ!」


「性懲りもなくまた剣での攻撃か。私には勝てぬよそれでは!」


 クウは理人に殴りかかるがその前に理人は


「俺の前に現れろ!鏡パネル!」


 理人の前に鏡のパネルが現れ、クウはそれを殴ることになり理人は鏡パネルを破壊された瞬間を狙う。


「くらえ!」


 理人はクウの右手を剣で切り落とすように狙うが、クウの右腕は切れず、理人の剣はクウの右腕にぶつかって止まる。


「私を舐めるなよ?雑魚」

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